小説『ガリバー旅行記』を読んだから内容と教訓をモメしておくだけの記事
原作とアニメの内容が違ってとまっどった。
「ガリバー旅行記」を読んで同じような感想を持ちました。
絵本で読んだことがあるという人が多いのではないでしょうか。実は原作があり、冒険旅行小説の歴史的名著となってます。
小人たちの国、巨人たちの国、空を飛ぶ島の国、馬たちの国。自国に妻子を残し、懲りずに旅を続けたガリバーの冒険譚です。
おとぎの国々を想像力豊かに描いているのは絵本と同じ。しかし、鋭く辛辣に、人間と現実社会をみつめています。
冒険譚を楽しみたい人はもちろん、人間の愚かさや現実社会の問題点を見つめ直したい人にもオススメ。
最後に、ゆき丸が「絵本と全然違うやん・・・。怖い。。。」と思ったけど
考えさせられた箇所を引用しときます。
小人や馬の化け物がこういったセリフを言います。なんとも不思議な世界感です。
おわり。
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