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一人ひとりの学びたい意欲が埋もれないために、みんなでもくもく勉強する会を開きました

こんにちは。
広報課の千葉です。

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毎朝寒かったり、夜が明けるのがだんだん遅くなって、もうすっかり冬の気候ですね。肌寒くなってきた1、2週間程前から、家で仕事をする日は朝に温かいカフェラテを飲んでいるんですが、3回に1回電子レンジで牛乳を爆発させてしまいます。


もくもく会って?

さて、先日11/11(水)、
社員が有志で集まる勉強会「Salesforceもくもく会∼オンラインVer~」を実施しました。

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「自主的に勉強する社員たちが集まれる場所を作ろう」ということで、有志で立ち上がった「Salesforceもくもく会」。
今回で3回目の開催になります。

もともと始業前や終業後にオフィスで集まって開催していたもくもく会ですが、新型コロナウィルス拡散防止対策として、今はオンラインで行っています。

ちなみに、前回は久々&初オンラインの開催でしたが多くの方に参加していただきました。
その中には来年入社してくる内定者の姿も。

同じ心持ちのメンバーが集まる場所

今回は、12名の社員が参加。

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「今度受ける予定の資格の勉強をしに来ました」
「Service Cloudの勉強をしようと思っています」
「一人では分からないところがあったので質問しに来ました」

と、参加の理由はさまざま。
(※Trailheadとは・・・Salesforceの自主学習環境プラットフォームのこと)

中には、スタッフ部門の社員も。

「使っている会計システムがSalesforceと連携して色々できるらしいんです。ただ、これまでSalesforceを扱ったことがなかったので、そもそもSalesforceってどういうことができるの?ということを知りたくて参加しました」

はじめに会の簡単な概要を説明し、途中からビギナーコースとミドルコースの二手に分かれました。ビギナーコースはメンターによる講義が行われ、ミドルコースでは本当にもくもくと勉強が始まりました。

もくもく・・・
もくもく・・・

みんな熱心に、約2時間勉強を行いました。

最後に再び全員で集合。みんないい顔してるなぁ!
次回の開催について少し告知して、本日は終了です。


一番ハードルが高いのは最初の一歩目

最初の一歩を踏み出すのって勉強をしていく中で一番ハードルが高かったりします。

「勉強しなきゃなー」
「この資格取っておきたいなー」

そう思いつつ、一人だと日々の仕事の忙しさに流されてしまうところも、同じ心持ちのメンバーが集まる場所があると、自然と集中して取り掛かれたりするんですよね。

しかも、前回からオンライン開催になったことで、東京以外の支社社員も地域関係なく参加できるようになりました。

ビギナーの皆さんはメンターのレクチャーの元、Trailheadのアカウントの作り方から、最初のバッチ取得に向けて勉強。分からないところは随時質問できるのが良いところ。また、試験に向けた対策をアドバイスしてもらったり、何かと便利な会と社内でも好評なのです。


学びたい意欲が埋もれないように

すっかり定着してきたテレワーク。
USEのオフィスのようすも1年前とはずいぶん変わりました。

きっと今後も、コロナ禍前の環境に戻ることはないでしょう。
それならば、働き方や暮らし方が変わっていくように社員の学びたい意欲を活かすための環境やしくみも適応させていく必要があると思います。

USEではその一つの施策として、このもくもく会がうまく機能しているように思います。


最後に社員の皆さんに次回開催の告知です。

・次回開催日は12月9日(水)
・今後は毎月第2水曜日に定期開催
詳細はイントラでご確認ください。


もくもく会の詳細の取り組みは、また別途記事にまとめる予定ですので、お楽しみに。




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