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【保存版】ニキビ跡と徹底的に戦うスキンケアレシピ


今回は、ニキビ跡に悩む方にお送りする、ニキビ跡と徹底的に戦うスキンケアのレシピをご紹介していきます。

✓繰り返すニキビ跡にお悩みの方
✓ニキビ跡の治りの遅さにお悩みの方

に是非とも参考にしていただきたい記事です。それでは最後までどうぞ楽しくお読みください。

まずは、ご自身のニキビ跡のレベルを把握しよう


ニキビ跡と一言で言っても、その状態は様々です。

?ニキビ跡の色は何色か?(赤いか?茶色いか?)
?ニキビが治ったのはいつ頃か?(治った直後か?数か月~数年前に治ったものか?)
?肌表面の凹凸はあるか?

そこでまずは、ニキビ跡の種類を大きく3つに分けていきます。
上から順に、軽いニキビ跡→重いニキビ跡とお考え下さい。その為、上から順番に、撲滅のハードルが高くなっていきます。

1、ニキビの炎症が収まった直後、「赤みタイプ
2.   赤みが茶色く変化し、シミのようになった「茶色タイプ
3.   肌の表面の凹凸がある、「クレータータイプ

ご自身のお肌を観察し、お悩みのニキビ跡がどの段階かを、是非チェックしてみて下さい。人によっては、1から3が混在している方もいらっしゃるかと思います。

ご自身のニキビ跡レベルをご理解し、それにあったスキンケア方法を行うことで、ニキビ跡を大きく改善できることが可能かと思います。

ですが、特に3.「クレータータイプ」のものは、状態にもよりますが、スキンケアだけでの改善は難しく、クリニックでの施術が効果的なことが多い場合もあります。

俗に言う、アイスピック型やボックス型と言われる、皮膚の一部分がボコッとへこんでいるようなクレーターは、ご家庭でのスキンケアだけで直すのは特に難しいです。

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一方、肌の表面がなんとなくなだらかにうねうねしているような軽度のクレーターは、これからご紹介するスキンケアでだいぶ改善する可能性があります。(私がそうでした。)

いずれにせよ、クレーターに悩む方は、最短距離のアプローチを目指すために、クリニックでの相談を受けてからケアを始めてみてください。


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それではここからは各フェーズに応じたお勧めのスキンケア方法と、推奨する美容成分についてご紹介をしていきます。

1、ニキビの炎症が収まった直後、「赤みタイプ」


まずは、ニキビ跡の最も初期のフェーズである、「赤みがあるニキビ跡」のフェーズからご紹介していきます。

この状態は、ニキビの膨らみや炎症こそ無くなっているものの、赤みが残ったり、ものによっては少しまだじゅくじゅくとした感じがある場合もあるでしょう。

このような、炎症が治りかけている、もしくは治った直後の「赤みがあるニキビ跡」の場合は、まだニキビの炎症状態と重なっている場合も多いですよね。そのため、以下のケアをすることがおすすめです。

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