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Clubhouseで数時間遊んでみた感想とStand.FM向きの人との違いは?

レア感で、めちゃくちゃ招待状ほしぃぃぃぃぃ!状態なClubhouse。まだ数時間くらいしか遊んでないのだけれども、同じくやり込んだってほどではないけれどStand.FMとの違いを綴ってみたいと思います。

ClubhouseとStand.FMの違いは?

最大の特徴は招待制というのとアーカイブを残せないという話は有名だと思うのですが、では中にはいってみたらどう違うのかってあたりを書いていこうかなと。

Stand.FM(以後スタエフ)ではスピーカーは最大5人なものの、Clubhouseではもっとスピーカーを指名できるわけですが、ただもし私のスタエフ上でやった忘年会をお聞きいただいた方はご存知かもしれませんが、5人でもスピーカーって多いのですよ。ということで、いくつかの部屋に入って喋ってみたのだけれども基本同時に喋るのはやっぱりせいぜい3人という感じがしました。

ということで、入っても自分がしゃべらないときにはミュートするのがルールとなっております。

また、スタエフでは音声参加できない人はテキストチャットを打てるようになっているけれども、テキストチャットがないんだよね。ということで、スピーカー側になっていれば、喋っていなくてもミュートボタンをぽちぽちと点滅させることで、nod(うなずき)サインという暗黙のルールがあるみたいです。ということで、私が感じた使用感の最大の違いは、テキストチャットかなぁと。これあるのとないのとじゃ結構ちがうというか、喋らない人は視聴者に回るしかないじゃないかと。

ただ、モデレーターというのを決めれてその人が要は人を指名できる権限のある人なのだけれども、それを指名することで、主が一人じゃなくなるのは良いななんて思ったり。

ClubhouseとStand.FMどっちが向いてるか?

そもそもclubhouseってクルマ文化の中で口頭コミュニティを!ということらしいから、家の中で落ち着いてやるというのを想定しないのかもしれない。

でも、note上のつながりでやるスタエフライブは、配信者のやり方次第なのだけれども、例えば界隈のLIVE配信って飲み会みたいな感じでやっているので、テキストチャットも参加者なんだよね。先日私がやらせていただいていた新年会とかは、音声は「朝まで生テレビ」、残らないテキストチャット副音声は「ギルガメッシュナイト」なんて揶揄されていたけれども(笑)それはそれで楽しい会だと思うんだよね。

ご家庭の事情とかで、声を出しての参加はできないけれどもテキストでの参加はできる!なんて場合も気軽に発言できるっていう意味で。

それに対して、Clubhouseだと家で喋れない人ってラジオにするしかないななんて思うのです。

Clubhouseに向いて人
・最低限、しゃべれる環境にある
・しゃべれないからラジオでいい
・好きな芸能人がやってるらしいという情報がある
Stand.FMに向いてる人
・家じゃしゃべれないけど、テキストでは参加したい
・テキスト参加だけど友達と飲み会感覚でワイワイやりたい

なのかななんて思ったりするのでした。

Clubhouseも深夜にかけてちょこっと参加してみて、知り合いがいないようなところでも、なんかきいたことがあるミュージシャンの方が「絵描きさん集まれ」という部屋を作っててそこで、似たようなことをやってらっしゃる方とかとも交流できたりしてて、なかなか面白かったのだけれども、おそらくタイトルにつける「企画次第!」みたいなところがいまのところは大きいのではないかなって思ったりするのでした。

現状のフォロア増やし合戦とかそういうのは、まぁ抜きにした話で。

昨日喋ったミュージシャンの方がちょうど1週間目だったらしく、フォロア増やし部屋うざいと言ってて、さっきみたらそんな部屋ばっかりで「ああ確かにw」なんて思ってしまったのだけれども、ただ、フォロア増やすにはなんだかんだでそんな部屋入るより(実は試しにちょっと入ってみた)自分で喋った方が早いよね(当たり前)なんて思ったのでした。

始めたばかりでもうちょっと続けたら違うことを思うかもだけれども初動の感想はそんな感じでした。


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