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【4日目】なぜ作ったか・続【プログラムズファンタジー】

プログラムズファンタジーをなぜ作ったかの話です。
前半はこちら。将棋の話から始まりました。



インタビュー動画撮って頂きました。

あさがおさんにインタビューして頂きました。
ゲーム内容やどういう経緯で現在のシステムになったのか

対戦→学習→論理的→プログラムズ
最初はどうぶつしょうぎからはじまり
対戦の作る理由は学んで成長するゲームにしたいため
負けたら怒るのでなく 負のエネルギーを
次はどうやって勝つかのポジティブエネルギーに変換したい
息子のマイクラのプログラムの影響、
まいぜんシスターズのプログラミングの本
コンシューマーゲーム FF12 カルネージハート コアなファンがいる ゲームAI 
正直、めちゃくちゃ地味なテーマ、
盤面が動かないし拡大再生産もしない でもとても玄人向けのゲーム
わかってもらえる人にはわかる 実はこういうのずっと作りたかった。

作品の拘りポイント
プログラムのたくさんの要素をどう削るか


問題を敵を倒すとした時に解決するための手段 ダメージをあたえてHPをゼロにする
気軽に遊べるのに生死をかけた戦い
そこにロマンを感じて欲しい


 

こういうご意見頂けるのも嬉しいですね!貢献できるとありがたいです。ただし効果は人それぞれですのであしからず。あくまで「“プログラム”ズ“ファンタジー”」なファンタジーです。

◾️想定しているメインターゲットについて
リモート対戦、1vs1、ドラフトルールで遊んでる動画です。対戦相手はおなじみのUSAPAGAMESスタッフ。実際に技術営業職でプログラム業務してます。ちょうどいいメインターゲットですね!最後に遊んだ感想ももらった。


動画後半に感想もらってます。
自動でオート進行するのがいい感じでできているらしいです。
“オートだとプログラムを考える時間ができる。
考える時間に余裕ができるのでトライ&エラーがしやすい“

プログラムをなぜ手間なアナログカードゲームで…という理由には
“実際に現実世界みんなで囲んで、手で触って、会話をして、思考をごちゃ混ぜに混ざるよう脳を刺激する体験“というのをやってみたいのが大きいです。現実世界でやるとどうなるか?
を試してみたいのがあります。
脳に科学反応みたいな刺激が欲しいのよね。

プログラマやエンジニアの方からも楽しそうって意見もらえてるのはよかった。プログラムって広義なのでその中でどの要素を使うかはプログラムズと造語にして美味しいところを絞っています。

バトル部分に特化したゲームにしたくて、HPとMPのリソースは2つのみにしているので、プログラムズを組むところに集中してもらえるよう工夫しています。

HPとMPは10段階なので、1の差がだいぶ勝敗に影響するので、5≦と6≦で大きな違いが感じられたらいいなあ。



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