見出し画像

【8月分公開情報】ナインデッドエンド

USAPAGAMESです。
新作アナログボードゲームについての情報です。





概要

・タイトル「ナインデッドエンド」
・ジャンル:協力ゲーム
 目的は敵を倒すゲーム。
 バトルフィールドをキャラクターが動きまわる。
 50種のクエストクリア制。
・1〜4人協力プレイ用(ソロプレイも可能)
・世界観:ダークファンタジー
・内容物:90枚、アクリル駒1個、ダイス4個、ボード
・2022年10月23日クラウドファンディング開始
・2023年初春発送開始
・価格3500円(税込み、送料無料、上位追加アドオン有り)



ダークファンタジーにした理由


テーマは生きるか死ぬか。
感情の起伏を作りたいと思っています。せっかくゲームをするので、ゲームでしか味わえない刺激的な体験を。
カジュアルな見た目だと、難しいと思い、ダークファンタジーを選びました。
(ただしカジュアルな見た目でも、生死の感情の起伏が十分に出せそうならカジュアルにするかもしれません)

USAPAがダークファンタジーの影響を受けたのは
サザンアイズ、ベルセルク、クレイモア、メイドインアビスなどなどといった作品。

サザンアイズやベルセルクはとても衝撃的でした。当時は中高生くらい。グロいわエロいわ。ちょっと大人の階段を登りました(笑)。詳細は省きますが、どれも生々しく、「生きること」「死にたくない」といった”直接的な“感情の起伏がありました。ハラハラドキドキ、これまでカジュアルな一般向け漫画とは違った世界でした。



敵に脅威を感じる

好きなゲームは、「敵をパーティと協力して倒す」ゲーム。
過去作の勇者パーティが働いてくれない、グッドナイトファンタジー、リアルタイムデコイはその戦う事を避けていました。リアルタイムデコイも敵を倒す事よりも攻撃を耐えイベントを進み、直接攻撃を避けていました。USAPAは戦うゲームは趣向に合ってたんですが他USAPAGAMESスタッフは戦う事の苦手意識があるためです。

プログラムズファンタジーはテーマをプログラムを組む事にして直接攻撃自体はありましたが、生死からテーマを外し、ドット絵にしてカジュアルにしました。

どれも少しでも幅広い層に遊んでもらいたいためです。

そして、ついに生死をテーマにしたゲームを解禁します。
USAPAGAMESは次が5作目(拡張込みだと8作目)なので、もうそろそろ、頃合いかなと。いきなりコアなゲームを出すと避けられるのではないかなという懸念があったので、十分な準備期間をようやくとれたのかな。と思いきって今回踏切りました。(といっても最初からファンタジーを選び、メカニクスも独特なのにしているので他のサークルに比べると最初から十分コアになっちゃいましたがUSAPAGAMESなりの考慮です)


脅威とは恐ろしさ



1人だと弱くデスペナルティがすぐそばにあることで敵に脅威を感じるかと思います。生死の臨場感を出します。パーティ戦で協力する事でようやくスタートラインに…



ゲームの目的は全員で協力して敵を全滅させれば勝利です。

今回はさすがにゲムマには間に合わないのでワンシーズンおくらせる。過去最も長い期間テストプレイ長く取れて良いかと思います。(開き直り)

5月 試作品
6月 テストプレイ
7月 テストプレイ
8月 テストプレイ イラスト発注
9月 PV動画完成
10月中旬CF開始 ゲムマ秋で試作展示予定
11月 CF終了

次回はこれまで作った試作とダメだった理由をご紹介するかと思います。

コンセプトの「刺激を求めよ」に繋げて行けるように…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?