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長生き家系の足裏

料理はあまり好きじゃないけれど、平日の夜は私が食事を作るのでしょうが焼きだったり、お好み焼きだったり、肉じゃがだったり、ししゃも焼いたりしてなんか作っている。しかし、自分のお昼のお弁当はたまに作る程度、というか玄米おにぎりを握ってあとはオリジン弁当でおかずを買ったり。これまでお昼といえばコンビニの商品をたくさん食べてきた、けれどなんだかもう一生分食べたような気がして。

しばらくお弁当作ろうかなっと。冷凍食品とチンしてふかしたジャガイモに塩を振り、ミニトマトのヘタをとり詰めてみた。うーん、野菜を蒸して持ってくるのはいいかもなとジャガイモを食べながら思いました。ちなみに冷食はニチレイのモッツアレラチーズとトマトの包みあげ、ミニハンバーグ。

そうそう、昨日来店されたお客さんの足は、長生き家系の足裏だった。足裏全体がきれいな肌色で、足裏が硬くなっていてもほぐれやすい。さらさらした感じ。聞いてみると祖父だったか祖母だったかは100歳超えだった。ほわっとした優しい感じの足裏で、たまに出会うとうらやましいなと思う。

私の家は母方も父方も100歳超えの人はいない。父方の祖父は、すでに離婚して他の家庭を持っていたので何歳まで生きたのかは知らない。遺伝的に身体が強い人はそれを大事に使ってほしい、普通ぐらいな私はせっせと自分の足を揉み、ストレッチをして、野菜を多めに食べるしかないなと。

それでは、若石フットなび 関谷三千代でした。

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