デッサンや写実的なものに対する反発のようなもの、これの答えになりそうだと思う概念がユング心理学でいうところの「個性化」。
「描けない」人にとって、デッサンや写実の概念は「シャドウ(生きれなかった側面)」
これを統合することで個性が生まれる、と
ユング心理学に基づくならそうなる。

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