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夜の一人反省会は良くない事らしい。

 久しぶりの日記です。
前回の日記は、ネガティブな事を描いていました。

「あの時ああすればよかった。」
「なんであんなことしたんだろう…。」

もちろん反省するのは良いことだ。
しかし、自分を責めるやすい傾向にあるため、ますます追い込んでしまう。人は思い出すと記憶が定着するらしい。
だから嫌な事は、何十年経ってもトラウマになって、人を蝕んでいく。実際自分もそうだ。

ならどうすればいいのか?
『アウトプット大全』の著者の樺沢紫苑氏によると、ポジティブ3行日記すると良いらしい。

不安や嫌な事を思い出すことで、よりネガティブ人間になってしまうらしい。しかも寝る前でネガティブな事を考えるとより、記憶に定着してしまうようだ。
だから良かったことにフォーカスすることで、良い点に目を向けることができるそうだ。

ただし3行ポジティブ日記にも注意が必要らしい。

『3行ポジティブ日記を書いたあと、イヤなことを思い出すと意味がない』
『寝る直前まで今日あった楽しかったことをイメージしておく』

https://www.youtube.com/watch?v=3z9pa2ZQQhw
精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネルより引用

 だから夜は自分の嫌なことを考えずに、
・楽しいこと
・良かったこと

だけをしておくといいらしい。


誰だって人生を楽しくしたい。なのにネガティブなことばかりに注目してたら、人生つまらなくなるのは当然か。今日から試してみよう。


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