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発達検査の初診に行きました

こんにちは、うされもんです。

次女の発達初診に行ってきました。
実は秋に申し込んでいたのでほぼ1年ほど待っていたんです。

それだけ検査する家族が増えてきているんだろうなあと実感しました。
以下、診断の結果です。

初診の内容

まず担当医のヒアリングが始まりました。
むすめはその間、言語と運動面を遊びながら診てもらう流れに。

むすめは人見知りもない子なので廊下を散歩に行ったりと楽しんでいる様子だったのがなによりでした。

初診の結果

■担当医より
・軽度は今後になるが自閉症はほぼ確定
・知的検査は年少になってから可能になる
・聴覚が過敏そう
・睡眠時間も遅いのが気になる(23:00-6:30)

■言語の担当医より
・能力はあるがコミュニケーションが苦手
(例)積木はつめるが「真似っこしてね~」などは理解が追い付かない
・テンションがあがったりご機嫌だと声がでてくる
・言語はでないけどしてほしいことなど要求があれば手をひいたりとする姿勢はみられる
・まだ言葉の理解が追い付いていないので何でも顔の前に持ってきて交流するとよい

■運動の担当医より
・体の感覚があいまい→壁とかに体を触れて感覚を確かめていそう
・タオルにくるまれるのが好きなのでそれをきっかけになにか生まれるかもしれない

今後の方針

・病院で開催しているグループワークに参加する
・目の高さに合わせて交流をする
・タオルをハンモックのようにして遊んであげるといい
・聴覚検査を行う
・睡眠が足りてなさそうなので漢方で試してみる
・次回1カ月後に診察を予定
・保育園の加配のため、早めに診断書を出す

ママとパパの振り返り

やっとの診察にドキドキしながらも病院にはいると
次女のように幼さを感じるお子さんが数名いて気持ち的に安心しました。

療育育児を経験して感じたことは「孤独」

保育園のママやママ友になかなか相談できないのが現実。
ただ、じぶんのこどもたちとほかのこどもの違いをみせつけられて
結果的に孤独に感じていました。

そんな中でプロの話をきいて「こうしたらいいんだ」という道筋が見えて
心が少し軽くなっていったのが何よりもうれしかった。

むすめたちにはどのように接したらいいのかわからず
試行錯誤していた時が一番しんどかったなあと振り返れます。

同じように悩んでいるママやパパが孤独になりませんように
今後も記していきたいですね。


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