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民間療育の保育見学がありました

こんにちは。うされもんです。

すこし間が空いてしまいましたが
家庭で動きがでてきたのでまた記していこうと思います。

療育のことを英語でTreatmentというのでTlogと名付けました(笑)

先日、現在通っている民間の療育施設の方が
次女の保育園へ見学を行ってくれたのでその時の様子、感じたことを綴ります。


現在の次女の発達状況
・発語はたまに「ばばば」「ままままま」などそれらしきものは増えた
・「取ってほしい」「来てほしい」などの感情を大人の手をもって誘導する回数が増えてきた
・おもちゃを取られたりすると怒る回数が増えてきた
・高さのあるところからジャンプしたりと派手な遊びが好き
・食事はまだ手づかみがほぼ
・着替えることを嫌がることが多い
・集団はまだ苦手(おそらく聴覚が敏感)
・パズルなどの集中する遊びは特にはまる

この状況を踏まえた上で現在の保育園生活を見学してもらいました。

・同じ部屋の幼児が25名いるため隅っこを逃げてしまう
・おもちゃやおともだちの大きな音が聞こえると逃げてしまう
・おともだちにおもちゃをとられたりしても泣かず我慢しているかも
・大人には安心するようで甘える印象
・外遊びも遊具よりは隅っこでお花などを触っていることが多い
・ご飯は手づかみ、お友達が近くにいると気が散るため
パーテーションをつけて大人と2人で落ち着ける環境に
・来年度の幼児クラスは部屋がさらに大きくなり細かいおもちゃが増えるため懸念点になる

家ではみられない姿が話をきくだけでも浮かび上がってきました。
自宅遊びでは自我が強くてすぐ怒ったり泣いたりしていますが
保育園ではおともだちに強く言えない様子です。

やはり総合的にコミュニケーション能力が遅れているため
自宅でも絵カード・視覚誘導を意識しています。

発達のスピードはむすめのペースに合わしていきますが
そのために環境をそろえたいと思いました。

足裏に刺激があるといいときいたので
バランスストーン・平均台
そして療育教室でも好きそうなそろばんを我が家にも導入しました。

バランスストーン+平均台をうまく使い
遊んでいる様子がみられるので日課にしていこうと計画しています。


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