見出し画像

お正月といえばの箱根駅伝

今年の箱根駅伝も、ワクワクしたり、ドキドキしたり。時には涙したり、とても見ごたえがあった。
事前情報を特に仕入れていないので、どこが強いのかもよく知らなかったけれど、青学の復活劇は胸が熱くなった。

あとは国士舘大学と東京国際大学が印象的な大会だった。学校歴代最高順位ってのが、なんかもう、キュンキュンくる。

国士舘大学は最後の10区、じわじわ追いかけて、追いついて追い越しての3位。3位が4人の集団になった時の、誰が飛び出すんだろうというドキドキ感。
東京国際大学は予選会トップ通過で参加して、今回が初シード権(10位以内に与えられる翌年の参加権)を獲得の大躍進にワクワクした。

一方でタスキを渡せない大学の切なさや無念さの涙。
今年は区間新連発や全体的にスピードが出た大会であったけれど、9区までタスキが途切れなかった。ということは、トップがずば抜けてスピーディーだったというわけではなかったのかも。

8区から9区の筑波大のタスキリレーがギリギリでそわそわしたものの安堵。しかし9区から10区にかけては、3校の大学がタスキを渡せなく繰り上げスタート。涙なしでは見られない。

筑波大は他の私立校とは違って予算が少ない。そこでクラウドファンディングで資金を集め、強化し、今年26年ぶりに出場となったそう。来年もまた、予選会を勝ち上がって出場してほしい。

いろんなところで書かれてたけど、NIKEのピンクシューズは人気だなぁ。そんな進化が好記録連発だったのか。
兎にも角にも、ハラハラドキドキ駅伝を今年も楽しませてもらいました。出場した・できなかったいろんな選手の皆さん、ありがとう。

(´-`).。oO(お読みいただき、ありがとうございました!スキなコトを発信できるようnoteを続けます!)