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今起きている変化は自分にとってどうなの?

緊急事態宣言が出てから1ヶ月超。
ウイルスが全世界を、人々の生活を、生き方や習慣を大きく変えるなんて。未だに驚いてしまう。

経済や多くの人の生活という視点じゃなくて、自分にとってどんな変化が起きているのかを改めて確認しておきたいと思った。

窮屈さや不安を感じることもあるけれど、意外と好意的な変化も起きている。自分も周りの人も元気だから言えるだるうけど、そんな気がする。

そしていま起きている変化の幾つかは、今後の日常になるんだろうなという点も含めて。ま、ニューノーマルって言っても、これはあくまで自分ごとの小さな話だけど。

良い変化

・朝のストレッチや運動が習慣になった
・お通じがよくなった(運動のおかげ?)
・夜もゆっくり過ごせる
・NewsPicksを見聞きする時間が増え、夫と意見交換し始めた
・ゲームを始めた(あつ森ハマる)
・夫と過ごす時間が増えた(私は出勤時間、夫は残業時間が減った)
・部屋キャンプ、うどん作りなど新たな遊びの発見
・いつも聞かないアーティストのライブ動画を楽しんでいる(感謝)
・普段しない水彩ペンで絵をを描いた
・フルマラソンに挑戦しちゃおうかなって気になっている

今の季節、朝のジョギングや散歩は爽やかで気持ちがいい。そんな時間が作れるのはとても嬉しい。お通じまで良くなるし。
時間もあるから、今までしないことに触れるのも面白い。

良い変化:仕事面

・満員電車で通勤しないでいい(在宅勤務や時差出勤)
・今までよりコミュニケーションを取れている気がする
・Zoomに慣れた(導入してても使う機会がなかった)
・風や雨の匂いなど事前を感じながら仕事している
・化粧しなくていい(snapcamera様々)

片道1時間半弱の通勤時間の削減は最高。
今後どうなるかわからないけど、今のところ社内メンバーとのコミュニケーションは良好な気がするし、今までよりあえて皆が密に取る意識があると思う。

気になる変化

・登山できない
・観劇やライブ、イベントに行けない
・温泉に行けない
・家族に会えない
・友達に会えない
・noteから遠ざかった
・ゲームに時間を割き過ぎ
・遠い美容院へ行くのが憚られる
・毎日のジョギングで長距離の走力低下

意外と平気なのは、「できないから仕方ない」と思えるものが多いからかも。お店が営業してるのに行きづらくて行けない、という方がキツイんだろうな。
また今まで月1回登山できないなんて、あり得ない・ツラすぎると思ってたのは、行くチャンスがあるのにできなかったからなんだなと気づいた。
行くはずの舞台やイベントが中止にもなってるけど、数が少ないからまだ平気。
月間150キロ走ったのに今まで平気だった10キロRUNが辛くなったのは悲しい事実。

気になる変化:仕事面

・意識的な切り替えが必要
・トイレに行っている間に電話がならないか落ち着かない
・Webミーティングの間合いや場の読み方に慣れない
・在宅勤務に徹底するなら要ペーパーレス化

リラックスも仕事も同じ場所だから、モードの切り替えは必要。通勤もなくなったから散歩などで気分転換も。
オンラインならではの慣れはまだまだ、少しずつ。今後気になるのは、対面とWebの両方の参加者がいるオンライン会議などの距離・空気感。


私にとっては、良い変化の方が大きそうだ。かねてより気になってた通勤時間どうにかならんかーが、解消できているのだから。

そしてこれらは働き方を変えられる会社や、それに励む社内メンバー、私の在宅勤務を快く受け入れる夫、などの周りのサポートもあってこそ。

また人が集まるイベントの再開までは時間が必要そうだけど、登山は再開がそう遠くないかなと期待しつつ。(人気のアルプスの山小屋泊とかは先になったりするかな?)

この変化の何が、今後の普通や日常になっていくのか。変化への適応は低いながらも、今の自分にとっての良い変化はバンバン受け入れ取り込みたい。

(´-`).。oO(お読みいただき、ありがとうございました!スキなコトを発信できるようnoteを続けます!)