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『7つの習慣』を読んで、主体的に生きるのです

こんにちは。うさこんです。

土日はお休みして、平日に書くのがいい感じのリズムです。
このまま継続していきたいと思います。

先日、『7つの習慣』を読んでいますと書きました。
記事を読んでくださった方、ありがとうございます。



「刺激と反応の間は選択できる」
「物事に対して、どう反応するかを選択するのは自分自身である」

7つの習慣のひとつめ、「主体的である」の一部です。

一昨日、電車で1時間ほど移動する予定がありました。
出かける前に電車で座れたら何をしようかなと考えながら、「土日の電車は混んでいて、もし座れなかったらすごくいらいらするだろうなあ。嫌だなあ」と思った時にふと、刺激ってこういうことか!と気がつきました。

電車が混んでいて座れない、という外部の環境は私には変えられない事実です。
それに対して「自分の思い通りにならなくていらいらする」という反応を選んでいるのは自分自身だ!と思ったのです。

その時はとても衝撃を受けました。
『7つの習慣』でいうところのパラダイムシフトです。


結局電車に乗ったら座れませんでした。

でもいらいらするのではなく、立って外の風景を眺めながら「こんなに早いスピードで移動させてくれるってすごいな・・・」なんて今まで思ったことがないような気持ちになりました。
そのあとの予定もとても楽しく過ごし、大満足の1日でとても幸せでした。

本を読むのは大事ですね。

たった一瞬の気づきで、人生が良い方向に大きく変わりました。
もし私がいらいらしながら電車に乗っていたら、近くの人にそれが伝わって誰かの1日を台無しにしてしまったかもしれないし、私の自律神経が逆撫でされてその後の予定に支障をきたし、友人を悲しい気持ちにさせてしまった可能性もあります。
そうなっていたら、私と友人の関係性はどうなっていたでしょうか・・・。

昔読んだ時はここまで吸収できなかったので、私も成長しているということでしょう。
読むきっかけをくれた同僚に感謝です。



また1週間が始まりましたね。
あなたの日々が主体的で明るいものでありますように。
ではまた。



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