5月13日の夢日記(君を誌面に見つけたノスタルジー)

私は民家の和室と思われる場所にいます。その部屋には確か、真ん中に大きな低い深い茶色の机、右手奥に同じく深い茶色の箪笥があって、その前に小さな机が置いてあります。

その机の上にはごちゃごちゃといろいろなものが置かれているのですが、その中に広げたまま置かれた雑誌があります。小説を掲載している雑誌のサイズ(A5?)で、大きなものではありません。

広げられているのはカラー写真が掲載されたページでした。そこに見たことのある人の姿を見つけて私は驚きます。それは私がファンのある方で、観光PR隊におられた頃の姿でした。
何故その写真が掲載されているのかはわかりませんが、随分とかっこいい写真です。しかしキャプションを読んでみると、どうも彼は誰かと間違われて掲載されたっぽい?キャプションは、九州の何かと書かれていた記憶あり。九州じゃないから、もうちょい東ね。

キャプション間違ってるけど彼が載ってるなら買わなきゃいけないし情報も拡散しなくちゃ、あとキャプション間違ってるってどこかに連絡した方がいいのかな、と私はその雑誌をよく調べてみようとするのですが、どうも不穏な空気。

サイズから、有名な小説の雑誌で、間違いでもここに載ってるなんてすごいと思っていた私は、拡散するかどうかをためらいます。
この雑誌、どうもかなり偏った思想に走った雑誌らしい。小説誌と言うよりも評論誌ですね。国際問題とか諸々、あ、これあんまり紹介しないほうが…と思いとどまる私。

結局、何故彼の姿を見つけたのか聞かれても、近所のおじいちゃんの雑誌がたまたま見えたと言い張ろうと決めます。実際に、私の家?の中に侵入してしまっているけど、小さな机は本当に近所のおじいちゃんの机だったらしい。近所のおじいちゃんの家と境目のない状態になっているのか。夢らしくよくわからないですね。そんなおじいちゃん知らないし。

雑誌の名前も夢の中にはちゃんと出てきてたんだけど、忘れちゃったな。漢字のタイトルだったかな。
夢で見た文字を覚えておくのはかなり難しいですね。たいてい忘れる。覚えててもあんまり意味ないことも多いけど。

その雑誌を私が買ったのかどうかもよくわからないまま目が覚めてしまいましたが、もう会えないかもしれないんだなと時々絶望感に浸る毎日なので、こうして夢だけでも姿が見られてありがたいことなんだよね、そう思っときます。とりあえずそういうことにしておいて無理矢理終了します(笑)。

…そう言えば、この方に関連するキーワードだけが夢の中で浮いていたことがあるけど…。私が恥ずかしさに打ち勝ってそれに申し込みができていれば良かったのかな、なんて今更考える。でも顔出しはハードルが高過ぎたよ…。

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