11月10日の夢日記

私はある人と一緒に雑貨屋のようなところへやって来ます。ある人は私の夢に頻繁に出てくる「いつもの人」です。またお前か。ほかにも何人かいたかもしれませんが、人数も顔も思い出せません。

雑貨屋にはカフェスペースもあり、私とその人、もしかしたらあと何人か?はそこで何か食べたり飲んだりしていたような気もしますが、それもうろ覚え。
私はテーブルに着く前に、雑貨屋に並べられている服や帽子を見ていました。「ナウシカ帽」という商品が売られていたけど、あのナウシカだろうか。風の谷のナウシカ。ナウシカのかぶってる耳当てみたいなのがついたあの帽子?目のところ開いてる、いや開いてなくて黒くなってるやつ?
でも売られてる帽子は耳当てこそあったけどただの毛糸の帽子に見えました。何なの。ちなみにお値段700円、だったはず。
ほかにパーカーなんかも売られてたと思うけど、それらも700円だった。セールだったらしい。安いし当分服買ってないし欲しい、と私はいつもの人に言ってたような気がするけどうろ覚え。買ってあげて、いつもの人…。いつもの人(たち?)と食べるか飲むか話すかなんかするから、服をじっと見てられなかったっぽいです。

で、どういう経緯か忘れたんですが、その雑貨屋の裏手にあるドアを開けて私といつもの人は外に出ました。外はアパートの廊下みたいな場所で、そこで私といつもの人はどちらからともなく手なんか繋いじゃってました、照れくさそうに(←棒読み)
なんか、そういうことらしい。ここなら誰も見てないからいいよねってことらしい。やっぱ隠しているのか。どうもそういう設定?みたいなんですよね。手をつないだり腕を組んだりしてたことも何度かあったけど、人が見てない間にこっそり腕を引っ張って夜道を危なくないように歩いてくれたりとか。
何か二人とも恥ずかしそうだったから、まだ日が浅いんだろうなって感じがした。でも万が一現実とリンクしていたら、ほぼそういう期間は無いんじゃなかろうかこいつら。そしていちばん最初に見た夢の、「いつもの人」の台詞ともリンクしていくわけで。辻褄合ってないようで合ってるな。夢にしてはちゃんとストーリーが繋がってるわ。こんな夢何度も見せられたらね、そりゃどうやって嫌いになったらいいのか悩むでしょ…。ああ、私の思考の整理なのでそっとスルーで…。ってこんなどうでもいい夢日記誰も読んじゃいないでしょうが…。

その雑貨屋の上の方には何かが吊ってあります。紙で箱を折って、お菓子入れたりしませんか?その箱の巨大なやつみたいなのが吊ってあるんです。白くて薄くて、紙でできてるように見えましたがよくわかりません。

いつもの人は丸い椅子を踏み台にしてその中を覗き込みます。中にはベッドが。赤っぽい掛布団が見える。どうもこの紙の箱?は寝室らしい。ハンモックのように吊るされた寝室。ベッドが置けるということは紙のように見える丈夫な何かなのかもしれない。ベッドや布団は紙じゃないと思うのだが。

で、この謎の寝室は「星の王子さま」のものらしい。サン=テグジュペリのあの星の王子さまですよ。何故突然それが出てきた…。
けど、勝手に寝るとどうやら王子様が怒って飛んでくるらしい。勝手に寝る気だったのかお前らは。

よく経緯はわかりませんが(どうせ夢だし…)、私といつもの人はその雑貨屋で一晩明かすのか昼寝でもするのか、とにかく寝床を探していたっぽい。何でや。結局いつもの人は床で寝ていた気がする。雑貨屋なら布団にできそうな布とか置いてありそうだもんな。てか何でや。

その星の王子さまの寝室はいくつかあって、話が進んでいくにつれて寝室を移動していくらしい。…意味不明ですがとりあえずこのまま書かせてください(汗)。
三番目の寝室らしい箱をいつもの人が覗き込んでいると、真っ赤な顔をした王子さまが飛んできた…。だいぶ怖い。どうもここは今使っているから貸してくれないらしい。てかそんな話じゃないんだけど、星の王子さま。

じゃあ最初の箱はもう使ってないはずだ、そこでなら寝ても大丈夫だろうと私とその人は一緒に中を覗きます。確かに王子さまは飛んでこないけど、なんだかこの寝室、本当に薄っぺらい素材で吊ってあるので、二人で中に入ったら重みで落ちるのでは、何よりまたあの怖い王子さまが飛んでくるのでは、と私が心配してた気がする。だから彼は床に寝ていたのだろうか。さっぱりわかりません。

ちなみに星の王子さまがどんな話かという会話にでもなったのか、物語が勝手に紹介され始めたんですが(夢にありがち)、ポールという青年が王子さまと出会って創作の生みと苦しみを知る、みたいなストーリーになっていた。全然違うんだけど。夢の中の私も「王子さまが名言を放つメルヘンな話じゃなかったっけ?」とか首を傾げていたような。お前の解釈も間違ってるんじゃないか?

しかし、なんで星の王子さまなんだ。本は持ってるが何度も読み返すような好きな話ってわけでもないんですけど…。箱入りのをアカデミィ書店で買ったよ。450円で。って某県の人間にしかわからんがな。

その夢と繋がってるのか分断してるのかよくわかりませんが、私は何故か昔の職場にいました。顔を出しただけじゃないかと思うのですが、忙しかったらしくなぜか手伝わされていた…。久しぶりなのでシステムこれに変わってるんですよみたいな助言を元同僚がしてくれる。男性2名。初めて夢に出てきたような気がするなあ。まあ確かにこういう時には頼りになりそうなメンツでは…。
詳しく書けないのが残念ですが、かーなーりリアルでした…。そうそう、こういう時はそう対処するのよねって、夢らしい曖昧な個所もなくほぼそのまま。まだ覚えてるってことか、死ぬほど繰り返した仕事だもんなあ…。働いたからなんか寄越せや、って言いたくなるくらいちゃんとやってた(笑)。

私が昔の職場でわたわたしてる間もいつもの人はどこか近くにいたらしい。一緒に来たら私が仕事をさせられたのか、何なのか。私はその人に「ねえねえ働いてきちゃったよ」みたいな話をしてたような、してなかったような。とにかくずっとその人は出ずっぱりでした今回。相変わらず意味は不明でしたけど。
この人、きっともう出てこなくなるんじゃないかと思ってたのに、なんか全然ダメじゃん…。むしろ回数増えてきてるじゃん…。たまには違う人に交代したら?たとえば千秋先輩とかに!!!!って思うんですけど代わってくれる気もなさそうですね…。

--------------------------------------------------------------------------------
主にフィギュアスケートの話題を熱く語り続けるブログ「うさぎパイナップル」をはてなブログにて更新しております。2016年9月より1000日間毎日更新しておりましたが、現在は週3、4回ペースで更新中。体験記やイベントレポート、マニアな趣味の話などは基本的にこちらに掲載する予定です。お気軽に遊びに来てくださいね。

気に入っていただけたなら、それだけで嬉しいです!