12月18日の夢日記

私はどこかに引っ越しをするらしい。昔住んでいた場所のような気もするし、住んではいなかったけどよく足を運んだ場所のようにも見えたし、全然知らない場所にも感じた。

引っ越し先を決めるのに、誰か男の人が手伝ってくれていました。同級生の姿にも見えたし、昔の同僚に似てる気もしたし、「いつもの人」のようにも感じたけど、誰なのかははっきりしません。

引っ越し先には学生向けの賃貸物件が多いらしく、ずいぶんと家賃が安いようです。いろいろな条件で検索をかけるのだけど、エアコンはどの物件にもついているので検索条件として選べないらしい。無駄にリアル(笑)。電子レンジ付きとか、何故か車付きとか(笑)さまざまな物件があるのだけど、だいたいの家電は自宅に揃ってるから別にそんなに家電は付いてなくてもいいんだよね的な話をしてたと思う。

その話からまだ続いていると思うのだけど、気がついたら私は実家にいて、実家の私の部屋の窓の下から、某・元総理大臣が私に次に行ってもらいたい職場の名前と、引っ越しの費用はちゃんと出すからって話をしてくるの。何故元総理大臣。私の上司なのだろうか。いつの間に(笑)。

その職場とはテレビ局で(はっきり局名も出てきたけど一応伏せる。ローカル局です)、私には朝の情報番組の受付の仕事をしてほしいそうである。受付って何だよ、というツッコミはとりあえず置いておいてください(笑)。

次の職場がはっきりしたところで、私は引っ越し先を考え直さなくてはならなくなります。引っ越そうとしていたところはもっと田舎で、テレビ局からは遠かったのです。どうも早朝(朝3時とか…)から出勤しなければならないようなのに、交通機関を使わなければテレビ局まで行けないような場所に引っ越してしまうと通勤できなくなってしまう。

そこで私は、もっと街中の物件を探すことになります。テレビ局まで歩いて行けそうな、本当の本当に街中の。テレビ局は地元の局なので、地元の地名が出てきました。そこのあたり家賃高いんじゃないかなあと思いつつも、街中に住めるのは楽しそうで、きっとワクワクしながら物件探しをしてたんじゃないかと思う。

そうこうしているうちに、そのテレビ局で働いていて、私と担当が入れ替えになるらしい女性からある物件を紹介されるのです。それは大通りから少し裏に入った古いビルで、年配の女性がオーナーのようでした。その年配の女性もビルに住んでいて、どうやら最上階が居住地らしい。大家にありがちな感じ(笑)。

そのビルは古いけど何となく洒落た雰囲気で、室内の壁の色が黄色かったりして可愛いのです。このあたりから私は半分覚醒していたのかもしれず、頭の中には間取り図が様々なパターンでぐるぐるしていました。トイレとお風呂があって、キッチンがあって、窓はあるけどベランダはないかもしれなくて、ワンルームなのかな。でもキッチンと寝室の間には壁があった方がいいよねえとか、ベッドはどの向きに置こうとか、完全にワンルームなら玄関の横に衝立を置こうかとか、いろんな妄想がぐーるぐる。

結局どうなったかはよく分からないまま目が覚めたけど、一時期よく見てた引っ越しの夢を久しぶりに見たな、と夢から覚めてから思いました。でも私、ひとりだったな。前によく見てた夢は、誰かと一緒に住んでるパターンが多かったから。一人の場合もあったけれど。
私の未来は変わってしまって、私はこれからも一人で生き続けるのかもしれないけど、なんとなくこの夢には希望があるような気がしたのです。

そんな感じで、このたびもひっそりと記録。

--------------------------------------------------------------------------------
主にフィギュアスケートの話題を熱く語り続けるブログ「うさぎパイナップル」をはてなブログにて更新しております。2016年9月より1000日間毎日更新しておりましたが、現在は週3、4回ペースで更新中。体験記やイベントレポート、マニアな趣味の話などは基本的にこちらに掲載する予定です。お気軽に遊びに来てくださいね。

気に入っていただけたなら、それだけで嬉しいです!