11月20日の夢日記

たぶん二度寝して、少なくともふたつは夢を見たと思うのですがうろ覚え。

最初の夢は特にうろ覚えで、年賀状だかクリスマスカードだかなんだかよくわからないけど郵便関連の何かが出てきた、ような…。私が誰かに手紙を書いていて、その手紙を入れた封筒が出てきたんだけど、宛名が「いつもの人の名前」だったのだけ覚えてます。内容は不明。封筒は茶色で、英語の文字入りのデザインだった。英字新聞がプリントしてある感じのデザイン。

ふたつ目の夢は曖昧ながらももうちょっとしっかり覚えてるのですが、これもやっぱり郵便関連だったのですね。

私は年賀状の整理をしているっぽい。届いたはがきを五十音順に並べ替えてるっぽいんですけど、実は私毎年こうするんですよ。んで五十音順に並べて収納してんの。そしたら翌年誰から来たとか来なかったとかの確認や、管理等々しやすいから。とにかく並べる作業が好きなんですよ(笑)。きちんと系統立てて並べて整理するのが。変な趣味(笑)。

おそらく年賀状を送ったか届けた相手なんでしょうね、知り合いの顔が何人も浮かびました。確かに今後も年賀状のやり取りを続けていそうな、お世話になってる遠方の知人ばかり。滅多に夢になんて出てこないメンツなのにな～。

その中に、牛の絵と虎の絵が描いてある年賀状があるんですよ。牛はタキシードで虎はドレスを着ていた。逆だったかもしれないが。牛が新郎で虎が新婦なのか。結婚報告を兼ねた年賀状らしかった。絵柄からするとこれ、来年ではなく再来年の頭に届ける年賀状ですね。来年丑年でしょ、んで再来年が寅。丑年から寅年へってことなんでしょう。

でね、その年賀状の差出人の名前、どうも「いつもの人」らしいのね。つまりこの年賀状、いつもの人と私が出してるらしいのよ。つまりこれは届いたんじゃなくてこっちから出した年賀状なわけですよ。おいおい。おいおいおいおいおいおいおい。またこんな夢かーい！！！！

ここであの手相鑑定の話が思い出されるわけですよ。当たるかどうかはもちろんわかんないんだけど、私今年の年末から年始にかけてくらいに結婚するかもしれませんって言われてるわけですよ。手相的にはそうらしいですよ。

で、もしこれが的中したとします。的中したとしても、年賀状を出すのは間に合わないのではないか。なにせもう11月もあと10日程度。ここから「いつもの人」が本当に現れて急激に話が進んだとしても、引っ越しだの手続きだのなんだのでてんてこ舞いになるであろうし、年末年始にそれが起きるんだとしたら、年賀状どころではないというか、そもそも出すのが間に合わないのではないか。特に年始になった場合はそうであろう。ああもういいでしょ報告は来年回しで、って話になっても全然おかしくない、てかそうするんじゃないだろうか。

…一応辻褄が合うわけですよ。しかもリアル。ものすげえリアル。顔が浮かんできたメンツ、確実に私が連絡しそうな信頼できる面々ばっかだもん。

…でも、牛と虎が結婚してるよくわからないデザインは使わないと思います(笑)。ものすごーく昭和のにおいがしたので使いません(笑)。私の趣味に合いません(笑)。

なんかねえ、やっぱり私の未来には誰かいるんだろうって気がするんですよ、こんなんばっか見るわけだし。問題はそれが誰なのかってことですよ。いつもの人が本当にそのまま現実でも「いつもの人」なのかもしれないし、私が未来にいるその人の顔を知らないから「いつもの人」の名前や顔を借りて出てきてるだけかもしれない。どっちにしろ、予言の時までほぼ時間は無いわけですね。さて、どうなるんですかねこれは。もうなるようになれって感じです、はい。

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