10月26日の夢日記

私はどこかの個人経営の店で働いています。おそらく書店で、経営者は老夫婦。私は新人のバイトのようでした。老夫婦は客に囲まれて質問攻めにあっており、なかなか繁盛？しているようです。

その店に、クールな印象の白衣の男性がやってきます。書店の二軒隣に「ロリコンの館」という新しい店ができる、店の名前が風変りなので迷惑をかけるかもしれない、とわざわざ挨拶に来た、その店の関係者のようでした。

…ロリコンの館(笑)。それはさすがにあやしすぎる…(笑)。

男性はどうやら医師のようなのですが、何故医師がロリコンの館の関係者なのか。店名からして風俗店としか思えないのですが、男性の佇まいからはそんな空気が感じられないのです。

私は店を出て、ロリコンの館の場所を確かめます。書店？もロリコンの館も道路に沿った商店街に建っています。ロリコンの館はビルの二階に入っていて、ビルの一階はピロティ形式の駐車場、ロリコンの館にはビルの外にある階段を上がって入店するようです。ビルの二階の窓は暗くて、中がどうなっているかはまったくわかりませんでした。

ビルの前にはまた別の男性がいました。いや、書店まで来て案内してくれたのかもしれない。詳しいことは忘れましたし、たぶんどうでもいいだろうと思います(笑)。
男性が「ロリコンの館」のオーナーで、やはり「こんな店名なので迷惑をかけるかもしれないが許して欲しい」と丁寧に挨拶してくれるのでした。どうやら悪い人ではなさそうです。それどころかとても真面目な印象です。何故この店名なのか。どう優しく見てもあやしいんですけど！！！

しかもこの男性、とても線が細いなと思ったら、実は女性でした。男装していたんですね。
彼女は若くして貯金を元手？に経営者になったらしい。家では大きな亀とプレーリードッグ？を飼っていて、プレーリードッグは子供が生まれて増えたのを里子に出して数が減ったらしいけど何匹もいて、亀も4匹くらいいました。黄色い亀がいた気がする。亀は実際にはもっといるようで、「亀レース」みたいなイベントに貸し出して生計を立てているらしい。何の経営者だ。

果たして「ロリコンの館」とは何の店なのだろうか。店名からは幼く見えるお姉さん的な人が接客してくれるお店にしか思えないけど、どうも違う印象。「ロリータの館」の間違いで、ロリータファッションを扱うお店なのかもしれないし、オーナーが男装してるあたりからしてコスプレ用品を販売するお店かもしれない。それとも、医者がいるということは、カウンセリングだったり心療内科だったり、医療関連なのかもしれない。占いの店の可能性もあるな。

いずれの場合にしてもそうでないにしても、店名ほかになかったんかい！そりゃあやしい店にしか思われないがな、どう頑張っても(笑)。

私はロリコンでもなければショタコンですらないのに、何故こんな意味が不明の店が出てくる夢を見たのがさっぱりわかんないです。ただの変な夢だと思うのですが、こういうのが予知夢の場合がたまにあるのと、意味が不明過ぎて面白かったので(笑)とりあえず記録しておくことにしました。具体的な地名や人名が出てこなかったし、予知夢の可能性は低いかなと思うのですけどね…。

「これ書いてる人のお脳はどうかなさっているんだな」と生温かく読み飛ばしていただければ幸いです。って最後に書くなよそれを(笑)。

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