12月9日の夢日記

「いつもの人」出ずっぱりだったんですけど、具体的なことはほとんど忘れてしまった。覚えているところだけぼちぼちと。

いつもの人が、彼のお仲間たちと何やら話しているのです。いつもの人は拠点が二つあるようで、コロナでひとつの拠点の仕事が減ったので、ケータリングサービス??のバイトをして食いつないでいた、となんか自信満々に話していた。お仲間たちもそうだったのであろうか。
けど、そんな事実はないんじゃないかと思う…。どこから出てきたんだろう、この設定(笑)。
んでいつもの人に絡んでいろいろ話が展開されてたはずなのだけど、忘れた…。

どうも今回は全体を通してなんか芸能界っぽい話になってるようで、何故かフィギュアスケーターの安藤美姫さんが出てきて、モデルをするのか新曲を出したのか、なんか女性と数人でかっこよく写真におさまっておられた。グループで活動しているらしい。しかも北京オリンピックに出場が決まったそうで、お子さんが二人いるのに凄い、スタイルも素晴らしい、みたいに絶賛されていた。
いや、安藤さんとっくに現役引退してるし。お子さんもお一人だけだったし歌も出しておられないはずだけど(笑)。
けど、前も安藤さんが出てきてお子さんがお二人になってたことがあったんですよ。二回目なのこういうの。今後何かあるのだろうか。てか何故安藤さん…?私スケートファンだけどさ、何故?

んで二度寝して目覚める前か再び眠る前かよくわからないのだけど、私は自分の部屋のベッドで寝てるはずなんだけど、窓の外が全然違う風景になってて、都会のビルだったか草むらだったかはっきり覚えてないんだけど、新幹線が走って行った気がする。そんなもんうちの窓から見えないけど…。
で、たぶん部屋の上の方にぼんやりと顔が浮かぶのよ、女の人の。怖い顔して私を睨んでる?っぽいのね。ひえええ。
この人…。もしかして、この人が「いつもの人」の邪魔をしてるんじゃないだろうか。「いつもの人」が本当に私の未来にいる人なのか、そして夢には誰かの顔と名前を借りて出てきてるだけなのかはわかんないんだけども、この女の人が「いつもの人」を縛っているからいつもの人と私のストーリーが進まないなんてこともあり得るんじゃないだろうか。この人は私のことをどこかで知って、「いつもの人」を深層心理では奪われたくないから私の邪魔してるとか?いつの間にそんなことに?何故?

夢だしもちろんすべては想像なのですけど、覚醒してるのか睡眠中なのか分からない状態で、しかも私の部屋の中にその女の人の姿があったっていうのがね、なんかちょっと「ただの夢」じゃなさそうで…。もし本当に私の予想通りだったら、多分この人は「いつもの人」そのものを縛ってるんだ思うのね、仕事とかそういう方面も含めて…。そしてそれはこの人を幸せにはしないのではないか…。
まああんまり詳しいことは書かないでおこうと思うのですが、もしただの夢じゃなかった場合はちょっとどうしようかね、これ。あんまり他人の心を悪霊扱いにはしたくないんだけども、私はもういつもの人に情が湧いてしまっているので、いつもの人にはのびのびと幸せになってもらいたい気がする。うーん、除霊とかそういう話は正直ちょっと、勘弁してもらいたいなあ…。けどねえ、「誰かに見られているような嫌な感じ」をずっと覚えていたことも確かだし、その…。いや、書くまい…。まあ、ただの夢だと思いたい。でも夢じゃなかった場合はどうするよ…。ううむ…。

でもって、もう1回寝てて(寝すぎ)また夢を見たんですけど、それもいつもの人だった。
いつもの人は何やらゲームに参加してるんだけど、背の高い男の人グループと、背が低い男の人と女の人のグループとに分かれて対決しているのです。身長でハンデをつけるからそういう分け方らしい。

そのゲームは葉っぱと丸くて黄色の実みたいなのがついてる長い棒みたいなのを使って遊ぶものらしい。作り物だったか本物の木だったかははっきりしないんだけど。みかんにしては黄色が強かったので柚子?
で、その棒の長さが身長によって変えてあるのかな、たぶん。

ゲームの勝敗も詳細もよくわからなかったけど、司会がタモリさんだというのはわかった。なんでそんな豪華なことに。いや、司会じゃなくてタモさんもゲームに参加してたかもしれない。なんでや。

私はそのゲームの様子をそばで見守ってるっぽいんですけど、いつもの人のことが心配でたまらないようで「あなたは私が守る、守ってあげるから」って必死に祈ってた。そんな危ないのかこのゲームは?そんな風には見えなかったけどな(笑)。

ギャグ長編なのかなんなのかさっぱりわかりませんね…。けどなんかねえ、宙に浮かぶ女の人の怖い顔と「私が守る」って祈ってたのとはまったく無関係でもないような気がしてきてしまう。この人が本当に私の人生に関わる人なら、私はこの人のことを何が何でも守ろうって思ってるんだよね、何故かもうそれは素直に。そんな大それたことなんかできないくせにね、何故かそれはずっと思ってるんですよ。そもそもこの人が本当にいるのかどうかもわかんないのにさ。

ただの夢だとは思うんだけども、ただの夢じゃなかった場合は、あの女の人に何かもっと好きなものを見つけてもらうとかしてさよならしてもらうしかないのかなあ。そんなことできるのかしら、あれはなんか、相当強そうな感じだったわよ…。お金もないしねえ、私はそんな霊力とかないしねえ、そもそも怖いしねえ…。でも、ただの夢じゃなかったら、何か対策を考えることは文字通り「この人を守る」ことになるんじゃないかしらねえ。さて、どうしましょうかね。

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主にフィギュアスケートの話題を熱く語り続けるブログ「うさぎパイナップル」をはてなブログにて更新しております。2016年9月より1000日間毎日更新しておりましたが、現在は週3、4回ペースで更新中。体験記やイベントレポート、マニアな趣味の話などは基本的にこちらに掲載する予定です。お気軽に遊びに来てくださいね。

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