1月26日の夢日記(眠ったフリと仮面夫婦)

私はある人と一緒にいます。そこまでの過程もあったと思うんだけど忘れた。

私はその人と仕事をしているらしいのだけど、机について、会議場だかホールだかみたいなところを行き交う人を見ているのです。

ここはどうやら東京らしく、芸能人らしき女性が通りかかったりして、なんかすごいなと思ってるんですね。

私の後ろにはそのある人が座ってるんですけど、隣に座ればいいのに、何故か一つの椅子に一緒に座ってるのか私の後ろに立ってるらしくて、二人羽織状態なんです(笑)。元々身長差がかなりあるので、座ってても頭ひとつ分以上は違うだろうし、それくらいの位置関係だった気がするので、座ってるんだと思うんだけど、この人いつも私の後ろにこうやってぴったり立ってたりするから立ってるんだとしても不思議はないような気はする。白いワイシャツが覆いかぶさってくるような変な感覚。守られてるみたいにも見えるし、威圧されてるようにも見える(笑)。

彼は「総理大臣?の秘書だったイケメンだ」と道行く人に騒がれているんだけど、そんな過去実際にはないと思います(笑)。なので夢の中でも途中から「総理大臣の秘書だったイケメンに似ている」という話にすり替わってるんですよ。いい加減(笑)。

んで、その秘書とやらの顔も出てきて、それはとある俳優と政治家(何故か二人いるし…)なんだけど、実際の彼はどちらにも似ていないのに何故そんな話になってるのかわからないんです(笑)。しかもその俳優も政治家も秘書なんかやってないと思う(笑)。

彼は私の仕事ぶりを厳しくチェックしてるらしく、失言とかしないように目を光らせてるのね。うっすら怖い(笑)。

何でも私とこの彼、何故か結婚してるらしい…。んでも聞いてるとなんか政略結婚なのか、恋愛とか見合いを通して結婚してる感じじゃない。仕事のために結婚したのか?って感じ。何故?


その会議みたいなのはなかなか緊張するものだったようで、ホテルの部屋らしきところに帰ってきた私は疲れて、少し横になって休憩するはずがそのまま寝てしまったようです。一応スーツみたいな格好してたはず。

そこに彼もやって来るのですね。私のお守りなのか、一応結婚してる設定だからか。

私は彼の気配で目が覚めるんだけど、彼が何かしているので寝たフリをして様子を伺います。

私は財布をそのへんに放り出して寝ていて、中身もぶちまけてあったらしい。それか、彼が中身を出したか。財布にしては大きな書類が見えたので、カバンかもしれない。

彼はその書類だかカード類だかをチェックしてるんです。コイツ、スマホ勝手に見るタイプだな…とか思いながら寝たフリを続ける私。

実はその書類の山の中には、私が彼への気持ちを綴った何かが混ざってるんです。どういう書類なのかカードなのかはよくわからないんですけど、あんたのこと嫌いじゃないですし結婚して嬉しいかもしれないわ的な軽くツンデレっぽいことが書いてあるっぽい。彼がそれを見たら、私の気持ちがわかってくれるかなって思ったらしい。政略結婚?だけど、私は彼のことは前から好きらしい。けど彼はそれを知らないっぽかった。

彼がそれを読んだかどうかはわからないのですが、お前寝たフリだろうみたいなことをしつこく聞いてきて、結局私は目を覚ましたのかな。やな奴(笑)

んで、彼が私について、どう思ってるか書いた紙も出てくるの。何に使ったものだかわからないけど。

彼は私は美人じゃないけど、かわいいところもあるよって思っているらしい…。実際はもうちょっと違う言葉だったのですが、腹が立つのでぼかします(笑)。でもだいたいそんな感じ。美人じゃないけどって何よー、と夢の中でも私はちょっとムッとしてたかもしれないけど、それでも彼が私と結婚したのは何でだろうか。

んで、その書類の中に彼が「大好き」って書いてて、一瞬私のことかなと思うんだけど、彼の好きなアイドルのことをそう言ってるっぽい?私のことなんかどうでもいいのかしらってそれ見て落ち込んでました。


それから次の仕事に向かったのかな、今度はもう少し風光明媚っぽいところにいるんです。青い海だか綺麗なガーデニングだかが見えてた気がする。

私は少年自然の家?的なところに電話していて、小学生が何人、高校生が何人…みたいな話をしてるんです。予約を取っているらしい。子供の頃私も利用したことありますとか言ってたような。

んで電話するときに、夫婦者であることを言わないといけない?そのほうが予約に有利?とにかくなんかわかんないけど彼の話も出さないといけなかったみたいで(隣にいる彼から、そう言え!って指示が出てる模様)、主人がどうのこうのって言ってて、そっか、結婚してるから私この人のこと主人って呼ぶんだなってなんか冷静に考えてるのね。

実際には「主人」って使いそうにもないけど、夢の中では何故かそう言ってた。

少年自然の家の家を予約するために結婚したのだろうか…。わざわざそんな(笑)。


それから、私は彼と彼のお母さんに会いに行ってるっぽいんです。

彼のお母さんの家系は、スポーツや研究で名を残した人がたくさんいる名家らしい。お母さんもすごい人らしくプロフィールが出てくるわけです。本当にそんな人だかどうか知らないですけど(笑)

そんな立派な人に私みたいなしょぼい女気に入られるとは思えないんだけど…と彼の家のリビングで私は思っているんです。

どうも、彼は自分の一存で私と結婚したらしい。婚姻届って、証人とかいるんじゃなかったっけ?書いたことないから知らんけど。そんな勝手に結婚しちゃったのか彼は。そもそも形だけでも夫婦を演じる政略結婚?なら誰でも良さそうなのに、どうして私だったんだろう。でもちゃんと挨拶に来てるってことは、彼は一時的なつもりで私を選んだんじゃないのか。それとも身内も騙す気なのか。


それが結局どうなったかわからないまままた場面が変わってて、私は路面電車に乗っているんです。どうも私の地元の路面電車らしいんですが、彼の地元からまた移動してきたのか、なんなのか。

いちばん後ろの、車掌側の位置に立っていると、大柄な男性が後ろから歩いてきて、電車を追い越していくんです。めちゃくちゃ足が速いのね。

けどやっぱり電車が速くて、その男性の姿は再び見えなくなるんだけど、車内は「あれが噂の“電車より速い男”だ!」ってざわざわしてんの。そういう噂が立っていたらしい。これが私の地元の路面電車だとすると、確かに歩いた方が速いみたいなこと言う人もいるからね(笑)。もちろん実際は電車の方が速いですが。

私は今見たものを、彼に話してあげようと思うんです。面白がってくれるかなって。


という感じだったのですが…。カオス過ぎて何がなんだか(笑)。最後の電車のくだりとか意味不明ですし(笑)。

いつも私の後ろに立とうとするし、よく白いシャツ着てるし、いつも私のことを、決して好きだとは言わないけどなんだかんだとそばにいるあの人だったんですけどね、今回も。んで今回は謎の政略結婚??という新パターン。カオス…。

この人何度となく登場するんですけど、私と関わりが深いものから浅いものまで夢も様々なんですね。関わりが深そうなパターンはただの変な夢のケースが多いのですけど、時々一部を切り取って予知夢になってるっぽいし、今までいろんな人が夢に出てきたけど、これだけ一貫して態度が同じ人って今までいたかなあ。私の願望だとしても謎だなあ。私の無意識が勝手に作り上げてるにしては、あまりにもクリアだったり、まるで誰かからのメッセージみたいな、私の意識の範疇にあるのかどうかわからない夢も多くて。

今回の夢は色々カオスだしただの変な夢かもしれないですけど、もしも本当にこの人が現実でも同様の思いをどこかに抱いているなら、これはあなたのことなんですが…と言いたくもなるな。僕の気持ちを彼女(私)が気付いてくれない…とか夢に出てきて言ってたりもしたんですけどね、気付いてないの君じゃないの?でもやっぱり全部夢かもしれないのでそんなこと言えるわけがないです、ええ…。てか言える方法も現状ないです…。あっても、無理矢理使って迷惑がられたら最悪なので怖くてそんなことできない…。

もう最近はただの夢だったんだろうなって思うようにしてたんだけど…。あれは偶然だったんだろうか。これまでのことが偶然でなければあれはすごく遠回しに私のためにしてくれたことになる。彼は私が自分をどう思っているかわからないからそうやって様子を見るしかないのかもしれない、それが精一杯なんだ、きっと。そんな一生懸命なあなたを嫌いになるわけもないのに。けど、それは私の思い込みかもしれない。仮に偶然でなかったとしてもただのサービスかもしれない。結局、全部幻かもしれないんですよね。夢も、現実も。

それともなんだ、最近こういうの多かったから、誰か私と結婚したい人がいるんだな。たぶん宇宙の人だな。地球の男じゃなかろう、地球にそんなチャレンジャーはそうそう住んでいまい。日本語喋れるんならいいよ←意味不明
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主にフィギュアスケートの話題を熱く語り続けるブログ「うさぎパイナップル」をはてなブログにて更新しております。2016年9月より1000日間毎日更新しておりましたが、現在は週3、4回ペースで更新中。体験記やイベントレポート、マニアな趣味の話などは基本的にこちらに掲載する予定です。お気軽に遊びに来てくださいね。


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