11月7日の夢日記

二度寝する前と後で違う夢を見ていたのでそれぞれ書いておきます。

といっても二度寝する前の夢は、目覚める直前に見ていたのか見えたのかわかりませんが、文字が並んでいただけなのです。それが何かははっきり覚えておりますがここには書きません。確かに、それはもしかしたらものすごく大きな鍵になるかもしれないことではあるのですが、私はそれに手を出していいのかどうかわからないのです。

で、二度寝した後の夢。

これがまた「いつもの人」メインの夢だったんですよね。何度か書いたので詳しく説明しませんが、まるであたかも私の未来にいるように頻繁に出てくる人物がいるのですよ。
でも今回の夢ではいつもの人と私はほぼ接点がないようで、私はたまたま居合わせて聞こえてきてしまうその人の話を聞いてしまっているような感じでした。

その人は引っ越しでもしたのか、以前住んでいた家の話を床掃除をしながら話してたと思う。クイックルワイパーかなんかで。そのシーンはちょっとうろ覚え。

で、私はどこかのフードコートや飲食店のような場所で、グラスで何か飲みながら微動だにせずその人を見つめているのだけど、その人はたぶん私に気付かずに、3、4人の仕事仲間と話をしているのです。
それは5年ほど前の話のようで、やはり引っ越しの話でした。当時彼は付き合っている人と一緒に住むことにしたけど、何やら大失敗したらしい。その恋愛自体がおそらく大失敗だったのでしょう。「大失敗した」とはっきり話していました。その件もあるし、その頃彼は何かがきっかけで他人に顔を知られるようになったらしく、その土地に居づらくなって実家に戻った、みたいな話を頭を抱えながらしていました。あまり思い出したくない失敗談のようでしたね。

それが実際にあった話なのかどうかはもちろん私にはわかりません。とりあえず夢の中の私は「付き合ってた人くらいいるよね、でもなんか腹立つな」って思いながら聞いてたような気がする。もう細かいことは忘れてしまったけど、あたかもその場にいるようにリアルな口調で話してたことは覚えてます。ああこれ夢だなって気付く暇もないくらいに。

なんでこんな内容だったのかは相変わらず全然わかりません。二度寝前の夢は「ヒント」かもしれないんだけど、二度寝後の夢はよく見る未来の光景のパターンではかなり間違いなく、ない。てことはそんな遠くない未来に起きる、私の未来とはあまり関係のない何かに関する予知夢かもしれない。この人とも実は何も関係がなくて話の内容だけが関係してくるとかそういうパターンかもしれない。よくわからないのですがとりあえず何となく覚えてはいるので記録しておきます。

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