11月25日の夢日記

私はどこかで働いているのではないかと思います。団体客が宿泊つきで何かのイベントに来ているのを手伝っているのだろうか。ちょっとぼんやりしていて覚えてないですけど。

仕事をするためなのか、私はお風呂に入ってから着替えようとしています。けどどういう経緯なのかビル?の地下の駐車場に置いてある車の中にいて、車の中で服を脱いでたっぽい?いや、服を脱いだら車の中にいたっぽい?ここがはっきりしてなくて、しかも車にいたのは私じゃなくて知らない女の人だった気もするんだけど、車の外にいる人に「あんたその格好…」みたいに言われててどうしようって思ってる感情は私のものだったし、あの足の色の白さは私っぽい…。途中から私にすり替わったのか。夢なので曖昧もいいところですね。

車の運転席には男性がいたのですけど、この男性は私の全然知らない人だったはず。私の知らない男性と女性の話だったはずなのですけど、何でか途中から女性の方は私になってるんですよ。んでなんでか車の外に出て何処かへ移動しなきゃいけないみたいなの、服なんも着てないのに。よくおじさんが着てる、てろてろした素材の黒いジャンパーみたいなので隠してはいたけど。

そこに、人に見られるし恥ずかしいし、と困っていた私を抱き上げて連れて行ってくれる人が登場するのですよ。これがねえ、まさかの「いつもの人」なの。私が必死で名前呼んでたから助けに来てくれたっぽい。てか今までどこにいたんだ貴様。

んでいわゆる「お姫様抱っこ」で抱き上げてくれるんだけど、ジャンパーみたいなの体の前にしかかけてないから、背中とか丸見えになるし!なんかで体全体くるまないと恥ずかしいし!って慌ててたと思う。結局どうしたかわかんないんだけど、服はそのうち着てたような…。

んで私は風呂に入り損ねたままどこかで働くことになってて、それがどうやら貸本屋らしい。店員がうるさいのはいかんだろうと黙ったまま店の中にいたら、適度にうるさくしないとクビだ、この店は自由にやるんだみたいなことを店長らしき人に言われてしまう。本屋なのに店員がうるさいって!

私は店の中を覚えるためなのか、店内の棚をくまなく見て回ります。本のラインナップはあまり新しそうなものや人気作はなさそう。時代劇の文庫本や、BLらしき漫画、年賀状の素材集みたいなの?が置いてあったりと妙なリアルさはありましたが。
正直このラインナップじゃそんなにお客来なさそうだな、経営大丈夫かなと心配になりましたが、店内には雑貨類も販売されていました。これで維持してるのかもしれない。手帳とか茶碗とか売ってたと思う。

店の窓側に小学校で使う机みたいなのが並べてあって、休憩はそこで取るんだけど、窓際にペットボトルの水が置いてあって、休憩中に水を飲んでねってことだったらしい。休憩の仕方の指示も独特で、適当な感じでした。やる気あるのかないのか全然わからんしこの店。

で、店舗だけじゃなくて別の建物だったかどこかで作業みたいなのもするらしい。来店した人だけじゃなくて遠方の人に本送ったりもするみたい。それ私めちゃくちゃ得意なやつですよって張り切ってたけど、そうだったっけな(笑)?そんな覚えないけど(笑)。

なんかおばあちゃんみたいな店員?に次はこっちで仕事だよ、って店の外に案内されてるところで目が覚めたと思う。どこの土地なのかはわかんなかった。

変な夢ですねえ…。まあいつものことだけど。いつもの人は何故出てきたのか。あんな無防備な状態の私が助けを求める相手ってあたりで、この人やっぱそうなんだろうけど。

実は「いつもの人」には前にも夢の中で何度か助けられてるんだけど、似たような状況だとこれかな。

「いつもの人」の職場のボスからいつもの人に呼び出しがかかるんだけど、私は電話を持ってなくてかけられなくて、その人の居場所を探して必死に走るの。貧血でしんどいのに、いつもの人の役に立ちたくて必死だったみたい。
いつもの人は民家みたいなところで仕事をしてるんだけど、誰か女の人とテストの採点か何かしてたような…。なんで(笑)。私はその女の人に笑われるかなんかしてイラっとしたような。そもそもその人といることが嫌だったっぽかったけど。私は電話をいつもの人に渡したか何かでいつもの人が持ってたからかけられなかったみたいで、そういう間抜けさを笑われたんじゃなかったっけな、うろ覚え…。

とにかく私は急いで戻ってくださいと彼に伝えるのですが、彼は一人で帰ることもできたんですよ。岩を飛び越えたりして近道できるコースがあって、それなら早いらしい。

けど、林の中の道を歩いて帰る私に付き添ってくれるのです、何故か。私が貧血でも走ってきて息も絶え絶えなのを放っておけなかったらしい…。肩を貸してくれたり、背負ってくれたり、お姫様抱っこで運んでくれようとしたりするわけ。私は重いからいいですよってめちゃくちゃ遠慮してたけど。お姫様抱っこはやめてもらったけど、背負ってもらうか肩貸してもらうかはしたと思う。

「いつもの人」ねえ、こんな感じでいい人なんですよね基本。夢の中の人物でしかないんだけど、基本ぶれないの。いつも同じ人だから当たり前と言えば当たり前なんだけど、夢だと設定がブレブレだったりするじゃないですか。昨日は冷たかったけど今日は優しかったとか。けどぶれないですね。私が抱いてるのがそういうイメージなのかもしれないけど。けど、夢の中でよく冷たくされてた人がやっぱり性格悪かったりうまくいかなかったりってこともあったから、そんなに現実と変わらない気もするんですよね。

そう言えばこの人が夢に出始めた頃はもっと距離のある感じの存在だったんですけど、だんだん近くなってきて、なんでそんなことに…?って内容が増えてきて、今に至るって感じです。そういう感じの夢って今までにも見てたっけなあ…?よく出て来る人は何人かいるけど、こんな親し気な人はあんまりいなかったかな。いてもこんなにリアルじゃなかったなあ…。私が人生を積んで想像力が上がったのですかねえ…。

でもなんかね、この人最初は夢の通り私のこと背負って歩かなきゃいけないけど、そのおかげで私は健康になってそのうち一緒に歩けるようになるのかなってちょっと思ったりもしました。そうだったらいいんですけどね。まあ、全部ただの夢かもしれないですけど。

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主にフィギュアスケートの話題を熱く語り続けるブログ「うさぎパイナップル」をはてなブログにて更新しております。2016年9月より1000日間毎日更新しておりましたが、現在は週3、4回ペースで更新中。体験記やイベントレポート、マニアな趣味の話などは基本的にこちらに掲載する予定です。お気軽に遊びに来てくださいね。

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