12月7日の夢日記

私は仕事に行くらしい。目を覚まして着替えたりいろいろしてるみたいなんですが、茶色の柴犬みたいなかわいい犬が部屋にいるんですね。その子が遊んで欲しいのかうろちょろしてて、だめだよこれからお仕事行くんだからね、ってなだめてるの。かごの中に入って遊んでたりしてたような。まだ子犬なのかも。

で、家を出て職場に着いたのかこれから出かけるのかよくわからないんですけど、「いつもの人」が現れるんですね。私がいつもの人の職場に来たのか、実はいつもの人の職場に私が住んでいるのか(笑)、この辺は夢なので曖昧です。

それでもって、私なのかいつもの人なのかよくわかんないんですけど、自転車に乗ろうとするんです。でもなぜかハンドルがない。ハンドル盗まれたのか？って建物（家なのか職場なのか不明）のまわりを探すと、ハンドルが落ちていて、拾って自転車に取り付けてちゃんと乗れるようになったと思う。何なんだか。

家なのか職場なのかよくわからない建物はわりと街の中にあるようで、建物の周囲にはコンビニ（ローソンっぽかった、色合い的に）なのかATMなのか、何やら別の建物がありました。

そこにおばちゃん（※全然知らない人）が登場。何でも、犬？と猫と金魚とねずみが行方不明らしい。盗まれたんじゃないか？探しに行かなくちゃって慌ててるんです。

犬はたぶんさっき出てきた犬で、その犬は家の中にいたから探さなくていいって話になったと思うけど、ここはうろ覚え。犬は冒頭に出てきただけでこの話とは繋がってないかもしれない。けど猫と金魚とねずみは探しに行った、はず。

捜索には「いつもの人」も加わってくれるらしい。これから仕事でしょ？と私は聞くのですが、巻き込まれちゃったのか自主的に探してくれるのか。私も仕事に行くんじゃなかったのだろうか。家が職場なんでしょうかね。謎。まあ夢だし…。

で、猫は確か早い段階で「家の中にいるよ」って話になったはず。黒い猫だったと思う。職場で飼っているのか私が飼っているのか、何なのか。

けど金魚とねずみは建物を離れて探すことになって、ここで自転車に乗ったような気もするし、歩いて行ったような気もするし、車に乗って3人で移動してたような気もする。ちょっと曖昧。車だった気がするけども。一緒に横断歩道を渡ってた気もするけど猫探しの時だろうか。

まず、最初に出てきた建物からちょっと離れたところにある場所へ移動。最初の建物の周囲はアスファルトの道路だったけど、向かった場所は乾いた土の道になってました。
晴れた日のようで、近くは海なのか、何なのか。木の看板が立っていて、どうやらここは飲食店らしい。私の頭の中では「いつもの人がパフェを食べに行ってたお店」ということになってたけど、どうしてそういう認識だったのかはよくわかりません(笑)。

お店は一軒家のように建っていて、店の前には小さな水路がありました。その中に大きな金魚が泳いでいるのです。変わった形のひれがついている、見たことのないような赤い金魚でした。

おばちゃんはその金魚を掴むと「この掴み心地は」と何かに気付いたらしい。金魚はどうやらちゃんと家の中にいるようです。そもそも金魚が自ら逃げる可能性はほぼないですし。てか普段から金魚掴んでるの？このおばちゃん…。

金魚の行方は分かったので、さいごはねずみ。ねずみってハムスターのことだよね、と私はいつもの人に話しかけています。どうやら黒いハムスターのことらしいです。
3人で向かった先は、確かいつもの人の親戚の家。なんでや。古めの日本家屋みたいな感じだったような。
で、家に上がらせてもらって、畳の間にねずみ？らしきものが落ちているのを見つけるけど、探しているねずみではないらしい。

私といつもの人は、犬も猫も金魚も家の中にいたんだから、ねずみもたぶん家から出てないんじゃない？いなくなったっていうのは勘違いなんじゃ？という話をするんですけど、おばちゃんだけが納得していないので、どう言い含めて帰るか考えているっぽい。家に上がらせてもらってごめんね、と私もいつもの人に恐縮してた気がする…。結局どうしたのかよくわからないまま目が覚めたと思います。

謎のおばちゃんが謎の登場。顔も良くわかんなかったけど。いつもの人ははっきりといつもの人でした。
私もいつもの人も、猫だのねずみだの、仕事ほったらかしてペット探しに付き合ってて、お人よしなんだろうなあと夢から覚めた今は思います。

もしどこかから、ペットを探してくれって話が聞こえてきたら、みんな家の中にいるのかもしれない。そういう夢だろうか。
昔ハムスター飼ってた時、正月か盆に祖父の家に連れてったら、夜中に囲いにしてた段ボール箱をかじって脱出していて、家の外に出たんじゃないかと泣きながら探したんですね。で、ふと何か予感がして畳の部屋と廊下を隔てている障子を開けたら、部屋に置いてある箪笥と障子の間に隙間があって、そこにいたんですよ。障子が開いたのでちょっとだけ驚いたのか振り向いて「え？どうしたの？なんで泣いてるのみんな？」みたいな悪気ゼロの顔をしてたのは今でも忘れられないです…。箪笥の裏にセカンドハウスを作ろうとしていたようだ。たぶんティッシュかなんか持って入り込んでたと思う。
そんな感じなんだろうか。めちゃめちゃ心配したのに、何の悪気もないきょとんとしたあの顔が超可愛かったですねえ、なつかしい…。

まあ、ただの夢なので…。いつもの人の役回りもよくわかりませんが、いい人なのは分かったのでまあいいってことで←謎

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