4月30日の夢日記(光る波間と港の船)


目が覚めた時には、めちゃくちゃ濃かったのに完全に忘れちゃったってちょっとがっかりしたんですけど、その日の午後くらいにたぶん一部分だけ急に思い出したので、そこだけでも書き留めておこうかなあと思います。

夢の序盤は私がある人の近況を知るくだりがメインでした。その人は舞台に出ているようで、今日は何時にいるとか、明日は何時からでどんな役だとか、貼り紙がしてあった気がする。それか、子供向けのテレビ番組に出ていた気がする。とりあえず何かを演じているらしい。かなり詳しく色々出てきてたんだけど忘れた…。

んで、その話とちゃんと繋がってるんですけど、濃いストーリーが展開されてたんですけど、中盤は全部忘れちゃって、あと覚えているのは船のシーン。
私と舞台に出ていたその人は、一緒に船に乗っているのです。それはそんなに大人数は乗れないような船でしたが、手こぎボートなどではなくちゃんとしたモーターの船で、船長らしき人もいました。

その船は渡し船のようでした。ある地域からある地域へ移動するための手段に日常的に使われているようで、同様の渡し船がたくさん運航しているようです。通勤や通学にも使われているようで、港の様子も出てきたのですけど、日本だということしかわかりませんでした。
船というと、私は自分の地元の有名な島のことを思い出すのですけど、あそこは乗船する人も多いので、運航しているのは基本フェリーのはず。しかし、私と彼が乗っている船はどう見てもフェリーには見えませんでした。

船の中には一応客室があるのですが、ドアのついていないスペースに向かい合って長椅子があるだけで、6人くらいしか座れないように見えました。その長椅子には毛布が敷いてあって、人がいなければ寝そべることもできるようですが、そんなに長時間乗船する距離を運航しているわけではないようです。
私は彼と向かい合って座っていて、彼の友達の男性も一緒にいたと思うのですが、あまりはっきりとは覚えていません。

私は彼とどこに行こうとしていたのだろう。たまたま乗り合わせただけなのか、仕事なのか観光なのか。
その夢はぎっしり彼のことだけを詰め込んだような夢だったので、目が覚めた時は覚えていなくちゃと思ったのですけど、ふと気がつけば覚えている内容はこれだけになっていました。

このところ、この人がよく夢に登場していることは覚えているのに、詳しいことを何も思い出せないことが多いです。私は私自身の意識が夢の中になければ話が成立しないからいるだけで、私とこの人がどうこうって夢ではないんだろうなと最近は思うのだけど、それならこれはこの人の何かの未来を指しているのかもしれませんね。ただ、私がそれを見たところで何の意味もないところがなんとも言えないのですけれど。

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