Journey to die制作秘話③
みなさんこんにちは!
そろそろサムネイルが尽きてきたシナリオライター本野兎です。
仲間たちから「もう見たよ!」「更新されてたね!」「はよ俺も出せ!」などとnoteを投稿してから一時間もかからずに報告され
(Twitterでしか報告してないし、こいつらなにもんなんだよ)
などと思いつつ
「まぁこの大天才本野さんに任せなさい」
などと嘘を(心の中で)言いつつ、ネトスト仲間たちの暖かい声援を胸に秘めながら今日も思い出話をしていきます。
モロコシとか陰老の参入
さて、これまで僕こと本野兎とZakinuとtaroemat(紹介してなかったけど初期からいるずっと手伝ってくれているプロジェクトサポーター)
だけだったんですね。
3人、それによる深刻な人手不足というのが前回でもお話しした通りだったんです。
そして前回でお話しした通りうちの子である夢ちゃん(サムネとかでよく使われてる紫のあの子)のキャラデザってのが良くできすぎてて採用したって話まではしたと思います(多分)
その絵師こそが最初に紹介したメンバーのモロコシなわけなんだけれど、モロコシについて深掘りしていく前にもう一人、欠かせない奴がいます。
バカゲロウ陰老です。
こいつ(急に雑になる)は中学の時からの親友なんですけれど、それと同時に喧嘩がありえないくらい多いです。
基本的には陰老のアホな発言がきっかけになることが多いです。
例えば
打ち合わせでこんな話が来ます
これは「物語の中に出てくる星空の時間設定はどうしようか」という話なのですが。
謎の十二
まじでこれがどこから来た十二だかわかりません。
当然こういう反応になるわけです。
わ か る か
まぁこういうやつなのです(ちなみに八月十五日の午後十二時半とは僕の好きな曲の歌詞です)
しかし腐っても親友です、こいつ以上に信頼できるやつもいません。頭の回転もいいです、MUGnetという名前を思いついたのは彼だったりします。
それに彼はシナリオライターには向いていません。では何故書かせているのか?これは後々書こうと思っている僕から見た個別でのメンバーとの話で書こうと思います。
そして迎える次の難関
まぁそんなこんなでぶっちゃけここまでは登場人物紹介のようなものです、どういう人物が中心となって初期は活動していたかというのがお分かりいただけたかと思います。
では、その次に迎える試練とは・・・
結成から一ヶ月半ごろ、taroematがとある企画を持ち込んできました。
「俺の知り合いのでる服の即売会に一緒に出てついでにゲームも売らないか?」
この言葉を機に、本格的にMUGnetの初めてのプロジェクト『Journey to die』がスタートすることとなるのです・・・
次回!
・あまりにも短い納期
・みんなの合流、青春を謳歌せよ
・そして迎える当日までの24時間の苦悩!
じゃーんけーんポーン!
僕はイナリを出したよ!
次回、お楽しみに!
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