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ライブのない週末

2023/9/2-2023/9/3

闇じゃない取引

金曜は18時半にモモさんと待ち合わせをして種の取引。
いつもモモさんが新大久保から種を仕入れて来てくれるので
それの受け渡し。
今回、店舗は「本と自由」を指定。
取引の時間まで猶予があるので、与壱で晩飯を食う。
気分で大盛のラーメンとチャーめしを選択したら、やはり後悔した。
美味しく食べれるのは途中までであり、最終的には「出されたものを残さない」 この一点を肝に銘じて頑張る。といった具合であった。満腹で18時過ぎ頃に退店。 そのまま「本と自由」へ。

大盛り

本と自由へ

青山さんに「薄いハイボール」と注文し、ほかの店よりちょっと濃いハイボールを受け取る。 青山さんはまだ酔っていなかったので、「本と自由」はハイボールが濃いお店なのであろう。 待ってたら、モモさんが到着。
取引を成立させる。
カルダモンのシードとスターアニス(八角)を受領。
手間賃と共に対価を支払う。
多めの手間賃でもないのに、モモさんが巾着袋をそのままくれた。
そのまま、小一時間他愛のない会話。
二杯目のハイボール注文時に「薄め」と言わなかったので、通常のめちゃ濃いいハイボールが手元に。 これを呑んでいると当然なのだけれども、酔いが抜群に廻ってきたので、帰宅。 家に着いたら20時前であった。健全。

ごろごろーごろごろー

そこからソファに転がり、ゴロゴロしながらゼルダ。 もう買って2か月くらい経つ。 ゆっくり楽しめている。そしてまだまだやることが多い。 やり込み要素も多いし、いいな。 現在、メインストーリーを途中で止めておりライネルという獣を狩ろうと意気込んでいる。 そのために、まず七宝のナイフを手に入れよう!と思い立ち、ミニチャレンジをひとつクリア。 その後、七宝のナイフの素材集めのためにダイアモンドを持ってる岩の敵イワロックを探す。 イワロックを探して、イワロックを倒してダイアモンドをいくつか手に入れる。

家人寝る

イワロック探してる最中に見つけた祠をクリアしていると知らぬ間に家人は寝息を立てたり、 歯ぎしりをしたりしている。見ると時計は1時半頃であった。 ダイアモンドを4つ手に入れ、七宝のナイフを制作。
七宝のナイフは素材とくっつけるとそのくっつけた素材の持つ攻撃力が2倍になるというので、 今持ってる素材で一番攻撃力が高い白銀ゴブリンの角をくっつける。 攻撃力が90となった。 本当は白銀ライネルの角がいいんだけど、その角を狩るための武器なので今はこれでいいのだ。これを作ったところで寝ようと思ったら、家人が起きてきた。 3時前くらいであった。 一言二言会話をして就寝。

ギターもたまに弾く

歯医者へ

土曜は起床後、ウダウダしていた。 10時から歯医者だったのだけれども9時過ぎ頃に時計を確認して 「まだ時間あるなぁ。」と思って、ソファの上で何度かポジションを変えて ウダウダしていたら、知らぬ間に9時40分であった。 歯医者まで15分ちょっとかかるので、急いで着替えてチャリに跨りダッシュ。 ギリギリで到着。 「ふぅ」と一息。 受け付けは精算をしてる人がいたので、ちょっと椅子に座って精算が終わるのを待っていたら、 名前を呼ばれ、診察台へ。 「まだ受付してないけど、保険証とか今日はいらんすかね?」と聞いたら、 「ちょっと聞いてみますね。」と返答され、 「あ、保険証いるみたいです。」と言われ、 診察台の上で保険証を渡した。 効率の極みみたいな流れであった。

良く磨けていますよ

そこから診察。 元々、歯に気を遣っていなかったから定期的に歯医者に通院するような羽目になっているのだけれども 昨今、心を入れ替え歯を磨いているせいか、この日も 「良く磨けている。下の裏側の歯もバッチリだ。」とお褒めの言葉を頂く。 処置中に奥の部屋の方から声が聞こえる。 この歯医者は基本的な処置や定期検診は歯科衛生士さんまたは歯科助手さんがしてくれ、 最後に歯科医が登場し、確認をするという流れなのだけれども、どの診察台もまだ処置中だったため、 歯科医の先生は奥の小部屋にいたのだが、その先生が 「はい、〇日3名で予約お願いします。」と多分飲食店の予約をしていた。

会話を盛り上げている

防音性能が全くないのか、先生の声が通るのか分からないけれども良く聞こえる。 中央の診察台にいる自分にも会話の一挙手一投足が聞こえてくる。 途中で素性を明かしたのか、電話口の相手が知り合いだったのか、 予約の電話でそこまで会話を伸ばすことができるのか?ってくらい会話を盛り上げていた。 さっきから自分の左の診察台の処置が終わり、歯科医の確認を待っている中年がいる。 中年は手持ち無沙汰な感じながら、歯科衛生士さんから「先生が最後見ますので、少々お待ちください。」と 言われているのだけれども、その先生は飲食店の予約の電話から会話を盛り上げている。 そして中年は自分より歯科医側にいるので会話もよく聞こえることであろう。 盛り上げに盛り上げた予約の電話を終え、中年の歯の状況の確認。数分で終了。 そしてそのままの流れで自分も歯を確認してもらって終了。

yoasobiを観に行きたい

そして自分の番のときは歯の確認よりも
「わし、yoasobi観に行きたいけど、若い人ばっかりで恥ずかしい。」という話をしていた。
だから、「大丈夫ですよ。会場も広いんで誰もおっさんが紛れ込んでても気にしませんよ。 それにまだチケットあるみたいですよ。」と先日聞いた情報を教えてあげた。
帰宅後、アイスを喰う。 そしてゴロゴロした後に町に向けて出発。

ミニ四駆を本格改造

先週からミニ四駆の研究を進め、どうやら今の時代は「MSフレキ」という仕組みと 「ATスラダン」という改造を施すのが速いミニ四駆を作るための必須事項ということを学んでいた。
因みに「MSフレキ」とはミニ四駆のシャーシと呼ばれる素材を3分割し、分割の接合部分にバネを仕込み、 衝撃を吸収するという仕組みである。フレキとはフレキシブルのことらしい。

もう一つの「ATスラダン」とはミニ四駆の前後に取り付けるバンパーにバネを仕込んで上下左右にバンパーを 稼働させる仕組みである。 この二つを導入してみたい!と思い、調べてみたのだけれども部品代、加工のために必要な用具などを揃えると 1万近くかかりそうである。部品より用具が高い。 更に加工が細かい手作業である。 この段階で改造はしてみたいものの、不器用な自分には諸々向いていないことが判明していたので、家人にオファー。

家人は器用で貧乏

家人はアクセサリーを自作する程度に手先が器用である。それにそもそものサイズが小さいので、手も小さい。 要は細かい作業に向いているのである。そして家人にミニ四駆の改造動画を観てもらう。 最初こそ「なぜ1mmも興味のない、しかも何がどうなるか分かっていない動画を観ないといけないのだ。」 と至極当たり前の不満を口にしていたのだけれども、次第に何をどうしたらどんな効果が得られるのか?は 理解できたようである。そして町へGO。 いろいろ巡って八丁堀のヤマダ電機で諸々を買うのが良い。と結論付けたものの、 必要なパーツをピックアップしていなかったので、本日はとりあえず下見ということで完了。 因みに八丁堀のヤマダ電機は家人が会社の行き帰りに寄れるのでベリーベストである。

銭湯へGO

帰宅後、銭湯へ。 土曜の夕方なので人は多いもののタイム感の具合がよくサウナは混むこともなく ストレスなしで楽しむことができた。 この日は体調がよかったのかサウナ自体に結構長く入っていた。
近所に銭湯があるって最高だな。と最近よく思う。
引っ越しとかも考えてたけど、ここに銭湯がある限り、今の家でいいような気がする。 風呂上がりに大量の水分を補給し、メシ。
チキンピカタと大量のキノコが投入された汁などを食す。 家人曰く「最近、二人とも腹具合が良くないのでこのキノコの汁は腹にいいはずだ。呑んどけ。」と言っていた。

日曜日

日曜もゼルダを進めてライネルを探しては殺し殺されをしていた。 白銀が出ると記載してあったとこに行ってもなかなか白銀のライネルがいない。 これはメインストーリー進めないといけないのかな。 昼は近所の爆発したことで有名なお好み焼き屋へ。

知り合いの多いお好み焼き屋

入ったら家人の知り合いがいたらしく、家人がテンションを上げていた。 お好み焼きを食していると、聞くというわけではないけれども声量の具合で 家人の知り合いグループの会話がよく聞こえてくる。
ママ友の会話のテンプレというべき、子どもの学校のこと、学校の先生のこと、旦那のこと、 中には未婚者の方もいたのか?それともあれか?AVで見かける不倫、NTRの類か?こないだ酒に酔って酩酊状態でヤラレると思ったら、相手が思わぬいい人で 何もなかったことなどを昼間のお好み焼き屋で報告会をしていた。帰り際にカウンターに堀部さんが座っていた。 少し驚いた。 同じ町に住んでると言えどもここで会うなんて!って感じである。

散髪

帰宅後はゼルダしたり、家人に散髪をしたりしてもらう。 散髪は久しぶりである。ま、長髪だしね。 家人は器用で昔から髪を切ってくれる。 カリスマ美容師なんて言葉が生まれたときくらいから切ってもらってるので、かれこれ20年以上である。 今日も大量に横の髪を梳いてもらう。 上は最近寂しい感じがするので整える程度で。 ゼルダはまだ白銀ライネルは現れないものの、調子よく3、4匹くらいライネルを狩る。

醤油でなんとかするカレー

あと思い立って蛮族装備を取りにフラッと洞窟に出かけたりした。 夜は余ってたグレイビーと余ってた烏賊を使ってのカレーを作成。 烏賊の煮汁で出汁が取れるかと思ったら甘かった。 微妙な味となってしまったので、日本の最終兵器「醤油」を投入し味を調整。 食べれるレベルになる。決して美味い!というほどではないけれども十分だ。 食後、家人がコジコジを観ながら知らぬ間に布団を敷いて眠っていた。
そして、まだ日曜日のなのに起床していた。



ウサギライブ


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