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誕生日月間にゆったり考える時間をとる 家計見直し編①

今年も1月16日から始まった、誕生日月間。
3月15日まであります。
今年最初の「誕生日DM」は百貨店からの「ジュエリーお直し」の優待案内でした。
新しいのを買うのではなくお直し。
ちょっと考えるところがありました。

壊れたままにしていて、今から直してまで使いたいというジュエリーがあるでしょうか。買った時に十分楽しんで、そのまま使って、気に入っているものが壊れたらそのままお直しに出して今に至っています。
何を使わず、何は使い続けるのか、見直しが必要だと考えるきっかけになりました。

誕生日月間に入り、最初の2週間は仕事でもゴタゴタがあり、いやでも今後のことを考えなければならない状況にありました。自分の力でどうにかなる部分と、そうでない部分も見えてきて。端的に言えば、コロナを経ての事業縮小方向転換に合わせての、仕事減が、いよいよ現実になってきたということ。別の仕事を増やすかを一瞬考えたのですが、「時間ができた」ことをプラスに考え、「収入を得る仕事」ではないことに時間を使おうと思います。

時間を使い、家計見直しをします。
2022年は実家で入院やら葬儀やらあり、お金を使うことが多い1年でした。自分自身の出費もですが、実際の契約支払い等は代わりに私がしていたので、立替や精算や記録に追われました。面倒で自分が出した部分も少なくなく。
一段落し、次の段階に進んだ今年は、2月からこの辺を見直そうと思います。具体的にはあやふやになっている部分を見える化するところから。
実家のサポート、これからも続ききっと長くなりますから、管理しやすくしていきます。これまでも銀行通帳に記帳することが基本でした。オンライン通帳もいいですが、人のものの管理はやはりリアル。私に何かあっても残された人がわかりやすいよう、通帳活用は続けます。

自分のことを振り返ると。忙しいと時間捻出が優先になり、食事が疎かになります。昨年は仕方なかったと思っています。外注も知恵です。ただ、緊急事態が長くなりそれが当たり前になると、今度はマイナスが別に出てくるかも。今回、仕事の契約時間が週4時間ほど減り時間ができました。生活を見直し、これが家計の見直しにもなるのではと考えています。

現状を把握した上で、仕事量(時間数ではなく)をもう一度考えるのが吉ではと。ミニマリストにはなれないけれど、お知恵はいろいろいただき見直しを進めます。

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