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□項目2:外出の予定を決める カラダメンテナンス編 


買い物は最終的には通販でどうにかなる時代で、自分の気持ちさえ割り切れればずいぶん便利になりました。□項目1.のコンタクトレンズも自分が納得すればネット購入でよいのでしょう。

一方、自分自身のメンテナンスの部分は、リアルで動かなければならず年末年始の時間が侵食される可能性が大きいものです。気になりながらも後回しするのは気分よくありません。何よりも自分の安定があってこその年末年始なのだから。

メンテナンス関係の外出予定を決めて行きます。11月中に終わらせる必要はありません。先延ばしも、自分で主体的に決めていく。

在庫管理と同様、何があっても行きたいところはいくつかあります。美容院がいい例です。
私はコロナの間も6週間に一度、必ず通っていました。髪は気分を上げるのに最も大事なことの一つだと感じているからです。これまで振り返ってもよっぽどのことがない限り、美容院の予約は優先されるものとしてきました。

終わりが見えないマスク生活ではなおさらです。マスクをしていても髪は見えています。年末年始をはさんだ6週間の中で美容院に行く日を決定し、年内秋の1回も決めます。

これは病院通院も同じです。若い年の方も病気はなくても歯科とか、メンテナンスされていることと思います。私自身はいわゆる定期的な通院服薬はなく過ごしています。

ただ、今年初夏に肋骨を骨折しました。整形外科クリニックに経過観察で通ってきました。経過順調、10月以降最後の確認をと言われ、10月末に診察終了しました。11月にかからずに☑️となりました。晴れ晴れとした気分です。

今後は骨粗鬆症検査を勧められています、骨折しましたから。このクリニックは私に合ったシステムで、今後お世話になるつもりです。骨折は痛かったけれど、このクリニックと出会えたのはまさに怪我の功名です。年明けに検査を予定します。Googleカレンダーへ、仮で入力しました。

なお気になって行っていなかった診療科、病院があるならば、11月上旬に行くと、うまくいけば年内に白黒はっきりするかもしれません。これもすっきりした年末年始を過ごすポイントと考えます。

例年健康診断は1月、その他歯科含めたメンテナンスは誕生月の2月に行なっています。仕事の閑散期でもありメンテナンス月間です。それも今のうちに仮で考えておきます。

ヨガやジムの参加、サブスクの利用で遠のいているものがあれば、見直しとして11月中旬までに一度参加利用するといいのではと思います。支払い履歴からリスト化して見直します。

12月は多忙で、11月に行けないなら12月もまず通えないでしょうから。そして年明けからどうするかを見極めることにします。方針が決まればすっきりします。「行かなければ」と思っていることが、穏やかな年末年始の足を引っ張る一要素かもしれません。

もちろん先延ばしも、自分で決めたらそれでいいのです。

画像:自宅書斎に置いてある、あえて書き込まない卓上カレンダー。無印良品。

このカテゴリー:美容院、医者関係、検査関係

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