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うるう年

1年365.25日の調整による、4年に1度の年。
その年の内で、1/366の日が2月29日。

そんな日がある2月は、なぜだか貴重に思えてしまう。

30日と31日に分けられる月のなか、2月だけは28日29日の二面性を持っている。

日数が偶数と奇数の月にわけると、通常5:7だが、うるう年は4:8。

日本人だからか、5と7でわける方がなんだかしっくりくる。

28は29となり偶数から奇数になる。
そして、31と素数仲間になる。

数字への こだわる性格 強く出て 衣更着の月 終わり迎える

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