【イベントれぽ】＠梅田ラテラル 1/6（木）配信終了
皆様こんにちは。年末年始に泥のような生き物と化していましたが、今、がんばって人間に戻ろうと格闘している宇佐江です。
本日は、年末に大阪の梅田ラテラルさんにて行わせていただいたトークイベントのれぽをお届けします。
まだ明日 １／６（木）２３：５９まで視聴可能なのでネタばれ（というほどたいそうなお話が出来たか分かりませんが…）しない程度の、感想に近い内容です。
よろしければお付き合いください～。
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実は梅田の街には初めてお邪魔しました。
目がくらむほどの大都会！
会場となるラテラルさんへは梅田駅から徒歩で行ける距離で、多種多様なお店が建ち並ぶ賑やかな路地のビルの２階にありました。
夕闇に煌々と灯る「Lateral」の文字。
扉を開けカウンターを通過すると、薄暗い空間に小さな椅子とテーブルのセットがひしめいており、頭上には大きなミラーボール。
ムーディ…。
梅田ラテラルさんは２０２１年の４月にオープンされたばかりのトークライブハウス。飲食を楽しみながら毎日色々な方たちのトークを楽しむことができ、配信に特化した機材が完備されているのだそうです。私もイベントで少しだけカメラを使わせていただいたので事前に練習をしましたが、機材を扱うのって本当に難しくて大変だなー…と痛感しました。（配信をご覧になった方、私が扱い慣れてないせいでネコ似顔絵ファイルの紹介が見づらかったと思います…申し訳ありません…）
プロの方って本当にすごい。
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ラテラルさんではお酒も提供されており、始まりが乾杯でスタートだったので、「宇佐江さんもどうぞ」のお勧めに従って私も梅酒を注文しましたが、呑むとすぐに顔が赤くなるので、開演中は手を付けられませんでした。（終わってからぐいぐい戴きました。）
司会をしていただいたケチャップ河合さんの滑らかな進行と巧みな相槌のお陰で、終始楽しくリラックスムード。
美大を出て、会社を辞めてハローワークで監視員の仕事を見つけた話。『ミュージアムの女』を描き始めたいきさつ。おすすめの美術館。この日のお昼に観てきたばかりの『メトロポリタン美術館展』と『コレクター福富太郎の眼』の話←観たばかりだったのでだいぶ興奮していた気がする。（※１／３配信のｎｏｔｅ参照）
あと、愛してやまない岐阜県美術館の話もたくさん。
それにしても、「せっかくだから気の利いた裏話でも！」と用意していたはずのお話って、本番になるとどこかへ飛ぶのって何故なんだろう…。
「美術館のお話をしているときは生き生きとしてましたね」
と、配信を観てくれた知人に後日言われたのですが、逆に会場のお客様からのご質問で「趣味や今ハマっているもの」を尋ねられたときに、まったく何も思い浮かばなさすぎて（私の中身って、美術・絵・読書以外になんにもないの！？）と気づいたのが衝撃で、めちゃくちゃ焦りました。
２０２２年は何か新しい趣味を見つけなければ……。
しかし、この日のクライマックスは最後のお客様からのご質問。
ラテラルの常連さんだという、最前列でご覧になっていた男性がとつぜん私も知らない西岐阜駅（岐阜県美術館の最寄り駅）にまつわるお話を披露されて…。
気になる方は配信をどうぞご覧くださいませ～。
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いったん配信を終了してから、おまけ時間。会場に残ってくださったお客様でご希望の方にネコ似顔絵を描きました。
掲載許可をいただいたのでご紹介！！
いつも人に見られて描くのはぜんぜん平気なのですが、この時は本当に会場にいる人皆さんに見守られ、なおかつ描いている手元もスクリーンにずっと映し出されていたのでちょっと緊張しました。
ライブペイントに近い感覚…。
最後に皆様をお見送りして、終了しました。
会場でご覧いただいた方、配信でご覧いただいた方、梅田ラテラルのスタッフさんとケチャップ河合さん。そしてこのれぽをお読みいただきました皆様、本当にありがとうございました。
貴重な経験を今後に活かし、より多くの人に私の作品や美術館に興味を持っていただけるようこれからも活動して参りたいと思います。
※今回ご紹介したトークイベントの配信は明日 １／６（木）まで購入受付。アーカイブは同日２３時５９分まで視聴可能です。詳しくはこちらへどうぞ
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会場の梅田ラテラルさん。今月のスケジュールはこちら。
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またどこかで皆様にお会いできる機会を楽しみにしています。
宇佐江
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