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開港記念日の今夜、1分間の花火が横浜で🎆

◎開催日
2021年06月02日 19:54~19:55
◎場所
横浜市18区(詳細はシークレット)

第40回を数える横浜開港祭
メインテーマは"Thanks To The Port”
『開港を祝い港に感謝しよう』

例年フィナーレイベントとして開港祭を
締めくくってきた花火も今年は
形を変えて開催

サブテーマ「~想いを重ねて 未来へ~」
のメッセージに

「賑わいの創出が激減している横浜市の全ての皆様に笑顔になっていただきたい想い」
「医療従事者に向けての感謝の想い」
「ウイルス収束の想い」

の3つの想いを込め
19時54分から55分までの1分間
横浜市を構成する全18区で
同時に花火を打ち上げる予定

三密回避のため
具体的な打ち上げ場所は非公開

………

以上オフィシャルサイトやYahooニュース等
の情報をサクッとまとめてみました

横浜ではないのですが
神奈川県で生まれ育った私も
小学生の頃に一輪車で開港祭の
パレードに参加した経験があります
(今でも乗れるのかしら…笑)

様々なイベントが開催出来ない状況下
1分間というわずかな時間ですが
準備や手間は恐らく例年以上
にかかるのではないでしょうか

それでも工夫や努力で
今できることに変えての試み
素敵だなぁと思います

運営スタッフの皆さんの想いも
夜空に花ひらきますように…✨


●開港記念日の由来●
最初に調印された日米修好通商条約では、1859年7月4日に開港することになっていましたが、結局アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5カ国すべてに対して 旧暦6月2日に開港されることになりました。
もともと神奈川が開港の候補地とされていましたが、 東海道沿いで外国人とのトラブルが予想されたため、 当時、辺鄙(へんぴ)で取り締まりやすい横浜の地が選ばれました。 横浜は水深も十分あり、港として優れていたため、開港後は急速に発展しました。
当年の開港当日は特に祝賀行事も行われませんでしたが、1周年にあたる万延元年の6月2日に、山車や手踊りで街中あげて開港を祝ったのが、開港記念日の始まりです。

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