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ようやく完了したタスクの話

5月くらいから着手していたタスクが完了した。

6月末までには終えるつもりで取り組んでいたし、7月を超えてからも、遅くとも9月末までには終わらせるつもりでいた。

でも10月に入り、ようやく終えられた。

なぜ終えられたかを振り返ると、ふたつ思いつく。

ひとつは、少しずつ準備してタスクが進んだから。

もうひとつは、完了するのに必要なインプットが揃ったから。

でもこれらは別に特別な話ではない。

じゃあ完了させるのに何が大事だったかというと、私自身がそのタスクを完了させようとする意志を持つこと、そして完了させられそうだという自信を持つことだったかなと思う。

完了させようとする意志を持つには、自分が完了した時の姿を思い描けるのが大事。思い描いた姿に対して、そうなるといいな、と思えることが大事。

完了させられそうだという自信は、全く同じものを完了させた経験がなくても、類似の何かがあれば持つことができる。

時間はかかったけど、この完了がまた次への自信につながる。

こういう自信の積み重ねがさらなる自信を生む。

大小様々、毎日たくさんの自信を積み重ねるチャンスがある。

それらにどう取り組んで、どう意味づけするかは自分次第だ。

なんでもいいように解釈すればいいとは言わない。

自分で意図を持って取り組まなかったら、他人の意見に流されるし、自分で評価もできず自信はたまらない。

のびのびにはなったけど、自分なりに常にいつまでにこれを完成させよう、という意志だけは持ち続けてきた。

だから私はこのタスク完了を次に活かせる気がしている。

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