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忙しいことのありがたさ

最近とにかく忙しい。

会社での仕事も、子供の受験勉強も、英語の勉強も、主催してる講座の活動も、肝機能改善のための散歩も。

え、それおんなじレベル感で書くの?って思うかもしれないけど、これが自分の脳の中。

たしかにこの中にも濃淡はある。

子供からの質問があったら優先するし、仕事で緊急のがあれば対応もする。

でもそれは一時的な緊急対応で、重要度とは別。

どれも大事。どれもやりたい。だからやっている。ここに迷いがない。

忙しいの忙という字は、心を亡くすと書く。

迷いなく納得のいく時間の使い方をしてるのだから、もしかして忙しくないのかも、とふと思った。

あと、忙しいのがありがたい、って最近よく思っている。

これにも触れておきたい。

なんでありがたいかというと、いろいろバランスを崩して忙しくなかった時より、今のほうがいいなと感じるからだ。

頼ってくれる人がいる。頼れる人もいる。ここにある忙しさには、誰かの期待に応えられたり、誰かの対応に感謝したりがあふれている。

心を亡くすどころか心は通い合っている。

結論。私は今、忙しくなんかないのかもしれない。

今はたまたま眠れないからこうやって文章を書くし、明日も朝からあれとあれとあれをあの順でやろうと素直に思える。

やれるかもしれないし、やれないかもしれない。やれなかったら、その時組み替えればいい。

組み替えることを関係する人に伝えればいい。

でも組み替えてばかりいると今度はいろんなものを先送りしていることに不満が生まれてくる。周りからも自分からも。

そうなったら、組み替え以外のやり方を考えることになる。

他の人に任せるとか、仕組み化するとか。

やりようはいろいろある。

だから忙しくても、ありがたい。

(アイキャッチ写真は支援したクラウドファンディングのリターンで頂いたプリン。バニラ感たっぷりのなめらか濃厚プリン)

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