グローバルサービスジャムがもうすぐ始まります。2024.2.28.

グローバルサービスジャム
2024年2月28日～3月3日
今年で13回目を迎えます。

Global Service Jamは、世界中のデザイナー、開発者、起業家、学生など様々な分野の参加者が集まり、サービスデザインに関するアイデアを共有し、プロトタイプを作成してみるイベントです。 このイベントは通常48時間行われ、参加者は提供されたテーマについて協力し、新しいサービスデザインソリューションを考え出します。

グローバルサービスジャムは、ドイツのサービスデザイン愛好家であるMarkus HormessとAdam Lawrenceが設立したWork-Play-Experienceという会社から始まりました。
このイベントは2011年にドイツのニュルンベルクで初めて始まり、参加者が48時間以内にサービスコンセプトを開発するグローバルイベントとして設計されました。

Global Service Jamの意義は以下の通りです：

コラボレーションと創造性の促進：このイベントは、さまざまな背景や専門知識を持つ人々が集まり、アイデアを交換し、コラボレーションする機会を提供します。これにより、創造的なソリューションと革新的なサービスデザインのアイデアが生まれます。

実践ベースの学習：参加者は、実際のプロジェクトに参加しながら、サービスデザインの基本原理と方法論を学び、実践します。これは、理論的な知識だけでなく、実際の経験を通じた学習に重点を置いています。

グローバルネットワーク: 世界中で同時に開催されるため、参加者は異なる文化や考え方を経験し、グローバルネットワークを構築することができます。

公共サービスデザインへの応用：公共サービスデザイン分野でもグローバルサービスジャムの手法を活用して新しいアイデアを導き出し、ユーザー中心の公共サービスを開発できる可能性を探ります。

この記事を読んだあなたが挑戦してみてはいかがでしょうか？
場所と参加者があれば、誰でも可能です。

http://globaljams.org/jam/globalservicejam
をご覧ください。
#GSJam