２０２１年４月の振り返り・５月の目標

初めに

先に言っておきます。４月の目標全然やれませんでした！いわゆる模写・ドローイング・コマ効果のインプットだったのですが、やってません！というか今月なんかの締め切りがめちゃくちゃあったんです。コミチ関連（with Newsと毎日１P）と毎週締め切りの＃仕事探しはスタンバイに全部提出しました。まる。そしてアウトプットの漫画をカラー漫画を３９枚描きました。

チャレンジした賞：スタンバイの漫画賞　４件（４P以上）、withnews １件、コミチ漫画賞１件、過去作をマンガラボの賞に応募　１件

結果は出てないけど、締め切りがあるものに条件反射で描いてしまうんだ。。。推敲や演出が足りないのに。。。成果を評価を出さないと・・・独りよがりの作品になっているんだよという、まあテンションさがる。一体何のためにやってるんだろう。。。

ネームタンクの漫画力UP講座に参加

圧倒的なインプット不足を悔しいほど感じた。グーグルフォトへ一斉にアップされ、同じ時間で作成されたネームを一覧でみることができる。５０人にも及ぶ参加者のネームの中で魅力的なコマは、一瞬で目立つ。何百というネームの一覧ビューですら目を引くのだ。演出力は技の手数。表現力の幅。戦闘力。本当にインプットは必要なことなのだ。

上記のことを考えて、インプットは大切なはずなのにアウトプットしまくってしまった４月。これはもう、あれだ。アウトプットしたい自分の考えや思いがむっちゃ溜まってるんだと思う。独りよがりな哲学的考えを普通の日常会話で行うと誰も聞いてくれないけど、漫画だと読んでくださる方がいるんです。それってめっちゃありがたいんです。まあ何と自分勝手なこと。

賞に挑戦するにあたって

他の投稿している人の作品を見て傾向を掴んだり、賞を取りやすいのはどんな傾向の作品だと考えて投稿する、という知人の話を聞いた。ごめん、全然やったことない。というか他の人の投稿作品を見ると悔しくなってしまうから見れないのだ。

だから、５月のキーワードは他の人の作品を意識して見にいくことからなのではないかとかんがえた。そしてインプットへの必要性と根拠と経験を積んでいきつつ、ハードルを爆下げします。

・みたマンガのキャラの中で変化した感情を２つ意識する

・アルにある好きなコマの一覧を見て演出の好みを知って１コマ使ってみる

以上

もうこれ以上インプットは下がらねぇだろ！ぴえんだよ！