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No.8-2つめのワレモコウ

【生けた日】2021/09/12(日)夕


夕方、散歩がてらで外に出て今週のお花を買いご近所へ。あまりに自然に購入したのですっかり記録を忘れていました。

【花の種類】葉と花

またまた同じ花屋さんへ。ワレモコウをみるなり、思い切りこれを広げた作品を作りたいと思いました。なぜか毎年、この夏の終わりから秋の香りが始まる時期には、必ず触れたい花材ののひとつです。

ワレモコウ
赤いダリア
鈴バラ
ピンクッション
ススキ

【花器】四角いガラス器

四角いガラス器。コンパクトですが分厚くどっしりして緑色に透けています。

【ポイント】扇の形にこだわる

今度こそ、ワレモコウの広がりを主体にした作品にしたく、足下に目立つダリアを1つだけ配置。そこから奥にはすっとしたススキを1本。散らしたのは珍しい鈴バラ。赤い実が存在の大きなダリアと調和をしてくれています。

【花の価格】2,600円程度

お花のお稽古の花代は3000円から5000円ではないかと思っています。以前は平気で一度に一万円は使っていたのですが、リーズナブルに美しい花を目指しているのでこれでも個人宅に飾るには結構いいお値段だと思っています。

【作品】透け感のあるふわりとした扇形

ほぼほぼ今年のワレモコウ祭りは満足いったのではないでしょうか。来年はもうここまで主役にはさせないかもしれません。ワレモコウはちょっと後ろから頭を出すだけで、圧倒的に秋を見せてくれるものなのですから。

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【まとめ】

各店のダリアに最近よいものが多いと感じています。おかげでワレモコウの広がりがまとまりました。

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かしこ





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