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特別編 習慣(週刊)・山猫堂 2022年2月第3週

今回は「特別編」と題してKickstarterのキャンペーンについて書きたいと思います。

「習慣(週刊)・山猫堂」と題して一週間の作業の内容や日々の暮らし、考えてることや愚痴や呪いや願いや希望など思いつく限り書き散らかしていきます。

読んで楽しいかどうかはわかりませんが「漆貴 山猫堂の作業と思考の記録」です。

では2022年2月第3週の「習慣(週刊)・山猫堂」はじめます。

(この記事は有料設定ですが99%無料で読むことが可能です。有料部分はウチの名誉従業員の猫の画像のみとなっています。漆貴 山猫堂への支援として購入いただけましたら小躍りして喜びます。)

Kickstarterはじまりました!

ついにクラウドファウンディングサイトKickstarterでのキャンペーンを開始しました。
ページはこちら

なぜKickstarterでクラファンをやるのか

日本のクラファンではなくアメリカのクラファンをやる一番の理由は漆貴 山猫堂が海外をターゲットにしているから。
伝統工芸、日本特有のデザインでモノづくりをしている漆貴 山猫堂。
それを一番面白がってくれるのは日本人以外の人なんじゃないか。日本人にとって当たり前の物でも海外の人にとっては目新しく価値があると思ってくれるんじゃないか。そう思うんです。
それに世界に市場を求めていかないとこれからの伝統工芸は成り立たなくなります。伝統工芸以外のほとんどの仕事も日本人以外にも販路を広げないと成り立たなくなる時代が来るんじゃないか。そう危惧しています。
だから最初から日本以外の人にターゲットを向けてきたつもりです。
(販売力がなさすぎて当初計画していた場所には全然辿り着いていませんが…)

そんな計画の下でクラファンも初めからアメリカでやってきました。
全然稼げていませんが、数だけは結構やっています。

Zen hands

現状報告

開始して4分で注文が入ったの「これはイケるゾ!!!」と鼻息が荒くなりましたが、その後は正直伸びていません…
伸びが悪いとちょっと落ち込みますが、「一回のキャンペーンに過剰な期待をしない」「とにかく数をこなす」この二点を心に刻んでやっています。
毎回思いますがモノゴトはそんなにうまくいかない物ですね。

あと25日ほどありますので、ちょこちょこ広告を出しながら一人でも多くの人に見てもらいたいと思ってます。
ちなみに今はインスタの広告を使用しています。比較的安価で効果もそれなりにある気がします。
(Googleの広告とFacebookの広告は私の場合はあまり効果がありませんでした)
他にはTikTokの広告もちょっと興味があります。

てな訳でこれからの一ヶ月は10分おきに「注文来たかな?」とスマホをチラ見してしまう日々を送りながら他の仕事を進めることになると思います。
どうなったかはSNSかここでお知らせすると思います。

最後に

もし興味を持っていただけましたらご注文お願いいたします。
もしくは海外のお知り合いの方に知らせていただきましたら幸いです。

どうぞ宜しくお願いいたします。

今日はこの辺にしたいと思います。
ではまたお目にかかることを期待して…

漆貴 山猫堂

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