小説・赤毛のアンを読んで、マジで見えた/伝わった風景描写
赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―
ルーシー・モード・モンゴメリ/著 、村岡花子/訳
読書が好きになったきっかけの本は?
自分が一番好きな本は?
などなどの質問をされた時、必ず
「赤毛のアン」
と、答えています。
ほんっとに、この本が大好きです。
赤毛のアンの一喜一憂がめちゃくちゃかわいい。
この1冊で笑って、泣けて、
読み終わった後は、「良い本読んだなぁ」と、心から思える作品です。
そんな赤毛のアンは、ともかく描写がキレイ。(と、思ってます)
細やかに情景を描いてくれているので、想像がしやすい。てか、見える!
人物や喜怒哀楽の表現なんかもめちゃくちゃ多彩で、
読んでいて飽きないし、メモする量も半端なかったのですが、
その中でも、とりわけ心引き込まれた風景の描写を今回は紹介したいと思います。
赤毛のアンから学んだ風景描写
まだまだ一部ですが、今回はここまで。
また、近いうちに人物や喜怒哀楽の描写も含めて紹介できればと思います。
赤毛のアンで出会った大好きなセリフ
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