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1000個捨てる⑦

もはや、捨てたものの数を数えなくなってきました……。
今週は、燃えないゴミ(燃えないゴミも有料なので、五リットル程度溜まってから捨てるようにしている)を捨てたのと、あと、梱包用のプチプチを捨てました。少しは残しておいたほうがいいのかなと思ったのですが、あとでクローゼットを見たら、紙袋にいっぱい入ったものが見つかりました。ううむ、クローゼットの中味も、もう少し把握していかねば……。
そして、床の上にものを極力置かないようにしていて、本を仮置きしていたのを、棚の中に戻しました。収まった光景を見ると、なぜたったこれだけのことができなかったんだろうと思うのですが……、やればできるけど、やろうと思うまでが大変なんです。

あと、アロマオイルの収納のために、丸太の端材で置き場所を作りました。

撮影用に、瓶を減らしています


穴が開いた丸太に、紙を丸めたものを芯にしています。ジェンガほどではないにせよ、不安定です。こうして仮で作ったものがそのまま定着していくのですが……そうして数年後に、あれ? なんでこうなにてきとうなの? と自分で自分に驚く、というのがいつものパターンです。だから、収納とか片付けとかは、定期的にやって、見直していかないといけないのです、常に疑いの目を持って。
片付けていくうちに思ったのですが、ぷよぷよ(だったかな?)のように、同じ種類のものを集めると、同じものが複数あったりして、どちらかを捨てないと、などとしているうちに、物は減っていく傾向があるようです。アロマオイルの収納を見直して、つくづく思いました。まあ、アロマオイルは一個一個がとても小さいので、スペースなんて大したことはないのですが。しかし、こうして小さいものから片付けていくと、大きいものにも対応できるようになる、そう信じて。

ちまちま捨ててはいますが、片づけをしても、五リットルのごみ袋が1、2個増える程度しか捨てていません。だから、劇的にすっきりはしていないのですが、タイトルの数字が20、30になるうちには、けっこう変化があったらいいな、と思います。

話は変わって、午前中は県内にある蘭園へ行ってきました。
そこには原種の胡蝶蘭がたくさんあり(花屋さんで売っているのは、改良されている園芸用のものです。原種は、森の中に自然に生えている種類です)、もはや棚からあふれてテーブルや机を占拠するほど胡蝶蘭(園芸種)があるのに、いろいろとほしくなってしまいました。
家に帰ってはたと気づきました。板付胡蝶蘭(板にくっつけて、つるして栽培てるもの)なら、テーブルの端にバッグハンガーで吊るせば、たくさん吊るすためのスペースはすでにあるのではないか、と。収納について常に考えているから、思いつかなくていいことを思いついてしまったのかも!?
……しばらくは、買い物は控える方向でいきましょう。


植物置き場の確保に努めるうちに、片付けに気が向くよつになっていったという説も…?


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