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沖縄で大活躍のYoutuberせやろがいおじさんの講演「キミも世界に発信できる。せやろがい!」 #ネット部活

みなさん、こんにちは。スタッフのむーぎーです。

今回は「うるま島人(しまんちゅ)クリエイタープロジェクト」の講演会企画第一弾として、2022年11月21日開催された

沖縄から世界へ社会問題を提起する人気インフルエンサー・せやろがいおじさん

を招いた特別講演を紹介します!

榎森 耕助(せやろがいおじさん)
2017年から『せやろがいおじさん』としてYouTubeやTwitterへの動画投稿を始め、赤Tシャツ・赤ふんどし姿で社会問題を提起。
2020年に書籍『せやろがい!ではおさまらない -僕が今、伝えたいこと聞いてくれへんか?-』を発売しAmazonカテゴリランキング1位を獲得。
2022年10月現在、Twitterフォロワー数は33万人超、YouTubeチャンネル登録者数は32万人超。
Twitterアカウント: https://twitter.com/emorikousuke
YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCe6tWL2GoemBsKFLyn5ZpgA


せやろがいおじさんを呼んだワケ

2022年度のネット部活では「うるま島人(しまんちゅ)クリエイタープロジェクト」として、創作活動を行っています。


せやろがいおじさんは、沖縄から発信し、今ではTwitterフォロワー数30万人、Youtubeフォロワー数は32万人!

今では、全国各地で講演を行う沖縄を代表するクリエイターであり発信者です!
児童生徒に「せやろがいおじさん」が考える「創作&発信」について伺いたいと思い、計画いたしました!


児童生徒たちだけじゃなく、先生たちにも大人気のせやろがいおじさん

当日、与勝第二中学校では、会場となった図書室の隅から隅までが綺麗に掃除されていたり、校長先生自らがせやろがいおじさん横断幕を掲げていたりと、歓迎ムードに包まれていました。^^

<与勝第二中学校公式note>


講演開始!熱量が高く終始立って熱弁してくれたせやろがいおじさん


講演本編では、せやろがいおじさんが、

・沖縄で活動している経緯
・Youtube企画の際に大切にしていること
・撮影・編集・配信の際に気をつけていること
・世界に企画を配信する面白さやむずかしさ

などなどをお話してくれました。

せやろがいおじさんが、より多くの人にYoutubeをみてもらうために工夫していることは、以下の3つだそうです。

  1. ふんどし姿

  2. ドデカテロップ

  3. 沖縄の美しい海


そのほか、情報を発信する際に気を付けること、心ないコメントや悪口コメントなどに対する姿勢など、リアルなお話を率直に共有してくれました。

「ネット上では、言葉のドッチボールがよくされている。(僕が)やりたいのは会話のキャッチボール」


個人的には、
「ネット上では、言葉のドッチボールがよくされている。(僕が)やりたいのは会話のキャッチボール」
というせやろがいおじさんの一言が、胸に残っています。

生徒たちからは、

・なぜ「せやろがい!」を締めの言葉にしたんですか?
・自らがライバルと思っている芸能人はいますか?誰ですか?
・アンチコメントの捉え方についてお話していただきましたが、これまで嬉しかったコメント、励ましになったコメントはどんなのがありましたか?
・夢を諦めかけた煮卵事件があったと思いますが、未だに煮卵を意識することはありますか?

といった、質問が出ていました。

また、以下のコメントが生徒たちからZoomのチャットで送られていました。

・面白いだけじゃなくてめちゃくちゃためになりました!!
・とても素晴らしい講義ですね
・世の中の見方が変わったような気がする・・・

などなど。

せやろがいおじさんからのメッセージ


せやろがいおじさんからの、
自分のことを褒めながら、長く続けよう!
・ネットは良い道具だけど、リアルのコミュニケーション、目の前の人との「熱の交換」は大事!!
というコメントを最後に、今回の特別講演は幕を閉じました。

今回の企画は、リアル会場とオンライン会場のハイブリッド開催でしたが、やっぱりリアルでの熱の交換はいいですね!^^



「うるま島人(しまんちゅ)クリエイタープロジェクト」

ネット部員が、小さなクリエイターとなって様々な創作物に挑戦するーそれが「うるま島人クリエイタープロジェクト」です。

今後も、ネット部員のクリエイター魂に火を付けていただけるゲストをお招きしていきます。

次回は、なんと!
沖縄観光大使Vtuberの根間ういさんとのオンライン交流会を予定しています!^^



最後に

沖縄で大活躍する様々なクリエイターたちとネット部員たちの出会いは、どんな相互作用を生み出すのでしょうか。

「うるま島人クリエイタープロジェクト」の成果物最終発表は来年2月を予定しています。

ネット部員たちが創ったものは最終的に、このnoteやinstagramで世の中に公開予定です。

みなさま、どうぞお楽しみに!


スタッフ:玉城


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