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1台のiOS機器で、ステーションモード接続したAZ-GTiを、SkySafariから制御できた
これまで、iOS機器でSkySafariからAZ-GTiを制御するには、2台の機器が必要だとされてきた。ところが最近、1台のiOS機器でそれができることに気づいた。まだわからないことが多いが、SkySafari側でアライメントから制御まで一通りできた。事前にSynScan(Pro,ver. 1.19.0)とSkySafari (Pro、ver. 6.8.0)をインストールし、AZ GTiをステーシ
もっとみる前からそうだった?改善された?
操作はSkySafariですぐに可能に。IPアドレス入力も不要。アライメントもSkySafari側で可能か?そうだとするとかなり画期的。
SkySafarinのSetUpメニュー、Scope TypeをSkywatcher SynScanLinkにすれば、station mode、1台のiPadで、しかもSynScanを立ち上げておかなくてもConnectすれば勝手にSynScanが立ち上がる。
SkySafari Pro 6.8.0 + SynScan 1.19.0、ひょっとして連携がよくなっている?
MacでEAA バイアス+ダーク+フラットを使ってlive stackをしてみる
運良く晴れたので、先日撮っておいたバイアス、ダークに一応フラットも使ってASI Live1.1.1でlive stackをしてみた。結果は圧倒的で、縮緬状のノイズもアンプグローもきれいに消えた。これは使わない手はない。Borg55FL、ASI385MC、8秒×20枚ほど、ZWO duo band filter、AZ GTi経緯台モード。
網状星雲。キャリブレーションなし。刷毛で塗ったようなノイズ
MacでEAA ダークフレームを撮ってみる
EAAでスタック数が増えてくると目立ってくる縮緬状のノイズをなんとかしたい。これはダークフレームというものを撮ってキャリブレーションすれば除去できるという。ASILive ver.1.1以前ではダークフレーム用のファイルを選択するとクラッシュしてしまっていたが、ver.1.1.1でそれが改善されたとのことなので、試してみた。
StackメニューにType:が追加され、ここでDarkを選べばよいの
ASILiveがver.1.1.1に。ダーク、フラット、バイアスの3つのキャリブレーションが使えるようになった。前のバージョンではこれを選ぶとクラッシュしたが、今回のバージョンでちゃんと動いた。梅雨明けが待ち遠しい。
MacでEAA MT-130用レデューサを使う
Borg 55FL
Borg DZ-2
Borg 2インチホルダーSSII
2”-M48アダプタ
MT-130用レデューサ
M54オス-M42メスアダプタ (TOMITA)
T2延長チューブ 5mm
ヘリコイド
ZWO ASI385MC
M13。ZWO ASI Live×MacBook Airでライブスタック。画面の保存もできる。周辺の像はよくないが視野は2.3°×1.3°くらいまで広がり、M3
MacでEAA MT-130をAZ-GTiに載せる
収穫: AZ GTiにMT-130は載る。レデューサ併用でf.l.=618mm, F=4.8。0.75°×0.42°くらい。ZWO ASI385MC, ASI Live+MacBook Air。
NGC4565。銀河はこれくらい拡大したい。
M5。球状星団がこれくらい出ると楽しい。
課題: 1スターアライメントでは導入精度悪い。2スターアライメントは窓際では難しい。視野内の星数が足りず,スタ
ASI Liveを含むASI Studioはまだ始まったばかりとのこと。楽しみ。街中でのハーシェル400もEAAなら可能なのでは?