マガジンのカバー画像

MVH500A push-to架台化への道

9
Manfrottoのビデオ雲台MVH500Aを、Nexus II + SkySafariでpush-to経緯台にするまでのメモ
運営しているクリエイター

2019年5月の記事一覧

Manfrotto MVH500Aのpush-to化(1)

ビデオ雲台をpush-to架台にしたいBorg55FL binoはManfrottoのビデオ雲台(MVH500A)を使った"非…

Ursa Minor
5年前

Manfrotto MVH500Aのpush-to化(2)

エンコーダを選ぶインターフェイスにはAstro DevicesのNexus-IIを使う。エンコーダは動作が確…

Ursa Minor
5年前

Manfrotto MVH500Aのpush-to化(3)

垂直回転軸を作る垂直回転軸にはM4ボルトがねじ込まれていたが、これでは短いので手元にあった…

Ursa Minor
5年前

Manfrotto MVH500Aのpush-to化(4)

垂直回転軸のブラケットを作るこの部分は少し難しい。まず、ブラケットを取り付けられそうなネ…

Ursa Minor
5年前

Manfrotto MVH500Aのpush-to化(5)

水平回転軸を作るこちらにはM6ボルトがねじ込まれていた。やはりこれもばねポストに交換する。…

Ursa Minor
5年前
1

Manfrotto MVH500Aのpush-to化(6)

ハーフボール雲台が傾かないように固定したいところで、このような非対称な架台では、ハーフボ…

Ursa Minor
5年前

Manfrotto MVH500Aのpush-to化(7)

水平回転目盛+デジタル傾斜計エンコーダによるon-lineの導入支援の前に、目盛環+傾斜計による方法を検討していた。エンコーダを仕込めば不要になってしまうが、せっかく途中まで作ったし、アナログな方法は不測の事態に強いだろうから、こちらも完成させておくことにした。 大きい方のリングは外径120mm、内径95.2mm、小さい方は内径65mm、外径95.0mm。厚さ2mmの塩ビ。製作は、はざい屋さん。 目盛りの数値は時計回りに配置する。これを耐水性のあるラベルシートに印刷し、大き

Manfrotto MVH500Aのpush-to化(8)

エンコーダのケーブルを作るAstroDevicesでケーブルを販売しているが、モジュラージャックをか…

Ursa Minor
5年前
1

Manfrotto MVH500Aのpush-to化(9)

Nexus-IIとの接続Nexus-IIを鴨居の上に置いてエンコーダと接続。 Sky Safariの設定Settingメ…

Ursa Minor
5年前
1