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多肉植物沼も良いぞ特にハオルチア
多肉植物も好きです。最初はあれこれ手を出しましたが、管理が行き届かないので特定の種類だけを、最近は買うようにしてます。
今一番種類が多いのはハオルチア。
ジュエルプランツと呼ばれることもある、宝石のような、透明な窓をもつ植物です。
今日は気に入ってるハオルチアをご紹介します。
水少なめで育てているので野性的な感じの子たちです。
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オブツーサというのはハオルチアの中でも丸い窓を持った種類をさす名前なんですが、こいつはストレスがかかると普通のものより、紫色に変化しやすいです。
ぎちっと締まった株が好みなので、水を少なめで、常に風を当てて育てています。
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オブツーサ系ですが、丸い窓ではなく、ツンツンしてます。ベジータの髪みたいで可愛いやつ(ベジータ可愛いですよね?)
色も黒めです。
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窓のテカテカが美しい。その名前の通り、青々しく育てたいので、水やり多め、光弱め、風弱めで育てています。
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メルカリで買った、名前のわからない玉扇。葉が放射状ではなく、横に広がっていくハオルチアです。雅な姿が美しい。
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ピリフェラという種類のやつの、色素が失われた部分のあるタイプです。園芸界隈では色素の失われたところがある種類を「錦」と呼びます。
錦は基本的にとても貴重で高価なんですが、こいつは増殖スピードが早いので安く手にいれることができます。
錦の子は色素が少ないので光合成の力が弱く、結果、葉が伸びやすいので、ガッツリめに光に当てて伸びるのを防いでいます。
ハオルチアはホームセンターなどで手にいれることができますが、私は最近はメルカリやヤフオクで手にいれています。
特にメルカリは小さな苗を安く手に入れられるので、大きく育てる楽しみがあります。
ヤフオクは大きくて美しい株を手に入れられるので、仕上がった株がほしい場合はこちらを利用しています。
多肉植物も沼が深くて怖いところです。
数万円の株も存在するんですが、それに手を出さないように1株1,000円ぐらいで買う縛りを続けています。
サボテンも結構種類があるんですが、それはまた今度の機会に書きたいと思います。
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