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自己受容は今この瞬間のパラレルワールドの全部を受容すること

誰かを上に置く
誰かを下に見る
  
  
ほぼ無意識レベルで
その意識って働いている
  
  
例えば
会社の中だと社長や上司を上に置く
尊敬している誰かを上に置く
  
  
こういう場合
むしろそれが違和感というよりも
そうしていないと失礼という感覚さえ
ある場面もあるかもしれない
  
  
リスペクトすることと
上に置くは違う
  
  
身近な誰かに対しても起こる
上下の感覚
  
  
心の中のマウント
優越感や劣等感
  
  
そんなことを感じている自分を
見つける瞬間は
気分が悪いし見たくないもの
  
  
だけど
細かく見ていくほどに
そんな部分が見つかる
  
  
見つけるたびに残念って思うけど
まあ人類皆そうなわけだし
自分だけじゃないしと
気分を立て直す
  
  
そしてそれは
望み出しと感覚変更のチャンス

 
どんな場面でも相手でも
それをシンプルに
”違い”として感じる感覚が欲しいと
望んでいた
  
 
そして思った
優越感や劣等感は
自己受容できてないタイムラインの
お知らせなんだな、と
  
  
自己受容
それは今この瞬間のパラレルワールドの
全部を受容すること
  
  
未来から
ワクワクのお知らせが来るのであれば
過去から
置き去りにした場所のお知らせだって来る
  
  
昨日お風呂で
置き去りになってた場所の自分に
まるごとOK、最高、頑張ってるね!
をしたらまた一つ
自分という存在に対しての受容が起きた  
  

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