股関節の痛みでなぜ整形外科に行かなかったのか?
こんにちは。筋肉チューニングサロンUROOM国立立川店店長の山下真鈴です。
今回も股関節痛が治るまでの経過を追記します。
股関節の痛みが出てからどのように改善したのかは、前回の記事を読んでみてくださいね。
筋肉チューニングについてはこちら⬇️
整形外科に行かなかった理由
股関節の痛みが出てから、私は整形外科に行こうという選択肢は浮かびませんでした。
元看護師なのに、なぜか?
むしろ、看護師だから、です。
整形外科は基本的には骨をみる診療科だということがわかっているから、です。
私自身、体のどこか痛みを訴える患者さんに対してレントゲン等を撮って異常がなければ「骨に異常はないそうです。辛かったら痛み止め使いますか?」と言って渡していました。(この時不甲斐なさを感じていました)
私の股関節痛は痛みの場所が移動していたので、
「骨の痛みだったらこんなには移動しないだろうし、骨ではなさそう。歩けないわけでもない。
手術をするほどでもなさそうだし、自分もまだそんな気持ちにはなれない」
と思いました。
整形外科では痛み止めを勧められるだけだと思いました。(痛み止めは痛みをわからなくさせるだけで体のサインを無視することになります。)
私がUROOMを選んだ理由
インターネットで検索していくつかの整体院を見ました。
「筋肉の痛みの仕組み」をホームページで明確に出していました。こんな整体院はありませんでした。
筋肉の痛みとはどんな痛み?
皆さんは、筋肉の痛みと聞くと、どんなものを想像しますか?
私は、筋肉の痛みは「何か明確な負荷がかかった時に出るもの」であり、「一時的なもの」だと思っていました。
例えば、早く走ったり、長い距離を走ったりすれば痛みが出たりします。筋肉痛ですよね。だから休めば自然と治る、そう思っていました。
お風呂に入っても、寝て起きても、数日、数週間経っても治らないとなった時に「加齢によるものなのかもしれない」と思うのでしょう。ただ、30代半ばのわたしには、まだ諦められませんでした。
筋肉も痛むということに不思議はなかったのですが、私の股関節痛がこれで改善するのか?と疑問でした。
お客様からも「こんな状況ですが良くなりますでしょうか?」と問い合わせの電話があります。
今ならわかりますが、想像している以上に筋肉は強い痛みを出しますし、色々な種類の痛み方をします。
例え手術が必要と言われた人でも筋肉を緩めて痛みが改善する人もいますし、手術したあとでも筋肉は硬いので、緩めることで楽になります。
このときのわたしは、「とりあえず行くしかない」と思いました。
この痛みがなんとかならなくても、筋肉を柔らかくする方法は知りたいと思いました。なぜなら、昔から筋肉が硬いのは気になっていたからです。
実際に施術を受けて見て、ストレッチをしても、ホットヨガをしても緩むという実感のなかったお尻の筋肉が緩む変化を感じました。
今まで受けたことのない施術でした。
マッサージとも違うし、タイ古式のように動かすわけでもない、ストレッチとも違う。こんなに「待つ」施術は初めてでした。
UROOMにきて、ストレッチをするよりもこのガチっと硬くなった筋肉を減らす方が自分の柔軟性はアップすると思いました。
現に、以前は足を伸ばして床に座ると骨盤が後ろに倒れ、お腹に力を入れるか手で支えるかしないといけませんでしたが、今は楽にできるようになりました。
UROOMだったから改善できた
UROOMのすごいところは、筋肉の質を上げることにまで戦略的に追求しているところです。
食べ物が悪いということはきっと誰しもがわかっていると思いますし、そのようにお客さんに伝えているセラピストさんや整体師さんもいるでしょう。
でも、どう変えていったらいいかは闇雲に頑張るしかないのではないでしょうか?
砂糖が悪い?我慢するしかない?それでは辛いだけですよね。
わたしの筋肉の質はかなり悪かったと思います。
交感神経が常に優位でリラックスしにくく、常に焦っていました。実際、当時のカルテには「緩みにくい」「筋硬症(一番蓄積した質の悪い筋肉)」とあります。
ですが、セラピストたちからのアドバイスだけでなく、無料で見れる情報もBackache labやオーソモレキュラー栄養Labで出してくれていました。
私が諦めない限り、この整体院は諦めることはないんじゃないか?そう思いました。それがこれらの情報ページを見てわかりました。セラピストの体で実験をして研究していたからです。
整形外科に行こうと思っている方、まずは筋肉を疑ってください。
できることはたくさんあります。
筋肉チューニング整体院UROOM国立立川
0120-718-171
https://maps.app.goo.gl/tQdY59HTzGeZZGBt9?g_st=ic
「加齢だから」で諦めてしまわないように。
最後まで自分の足で歩ける人が増えるように。
そういう人たちを増やすことが、病院を見てきた看護師であるわたしの使命だなと思っています。
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