出張②〜佐賀鳥栖寮・技術交流会〜
【佐賀鳥栖寮】
4日間の出張は佐賀鳥栖寮に泊まらせて頂きました。
当社には施術家の為の【寮】があります。
・施術家とは「人の命を預かる仕事」をする人
・施術家道は「3年でスタートライン、5年で一人前、10年で本物、その先は達人の域」
以前、勤めていた医療業界でもそうでしたが…
新卒で入社した病院で教科書上の知識や技術をいくら勉強しても、いざ患者さんの前ではあまりにも無力だった現実がありました。
その現実に向き合うか、逃げるかで『成長』の度合いが全く違うと思います。
＊時には逃げる事も必要な場合はあると思いますw
逃げるという意味では【環境】が大きく影響していると思います。
施術家として自分自身とヒトに対して向き合える環境において【寮】があるという事はとても恵まれていると思います。
僕自身も白金台の寮での生活で数多くのかけがえのない経験をさせて頂いています。
セラピストの上原と竹内は佐賀鳥栖寮での生活で施術に向き合える最高の【環境】にいます。
厳しく悩む事も多いと思いますが、その分短い時間で数年分もしくは数十年分の経験ができるのではないかと思います。
【技術交流会】
4日間で多くの時間をプレミアムセラピスト・チューニングスペシャリストの西尾直輝と過ごさせて頂きました。
同じ環境で施術や生活、生き方を共にすることで多くの事を学ばせて頂きました。
深部までしっかりと触れてその部分を緩めることができるとチューニングの幅が広がると思います。僕はそうでした。
— 西尾直輝（Naoki Nishio）@MTR Lab (@NaokiNishio) May 18, 2022
深部まで緩めている人のチューニングを見る、受ける、真似をする、イメージする。
これらを意識してきました。僕はまだまだ成長していきます。
全社あげて底上げしていきましょう。
一貫して言われている…
『深部までしっかり触れて緩めることができる』
『深部まで緩めている人のチューニングを見る、受ける、真似する、イメージする』
『どこまで触るか』
『どこまで当てるか』
体感させて頂きました。
僕の感覚…
「人は、脈を打っているだけで生きている価値はある」
— 仁🌲 NIKI Kohei @MTR Lab (@ninnikinene) May 30, 2022
ある書籍の一説📗
お腹の深部を触れてもらい
血が流れ
脈を自分自身で感じることができる
『生』を感じ他者と共有できた時の調和感🌲@NaokiNishio
ありがとうございました‼️ https://t.co/Dye3GC8CjU pic.twitter.com/iBCDNTkFZu
素敵な時間をありがとうございました！
筋肉チューニング整体院UROOM プレミアムセラピスト仁木洸平
筋肉チューニングサロンUROOM千葉市川
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