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趣味を見つける事が私にはとても難しい。

強迫観念から逃れようと始めた事が
悪循環になってしまう。

強迫観念から気をそらすために” 何か趣味を見つけてください ”
と過去に通っていた精神科の医者から言われたことがずっと頭にあります。
こんな事になってしまった私には趣味を見つけるという事が難しいので、とても複雑な気持ちになります。

強迫性障害を発症する前は趣味がたくさんありました。
ですができなくなってしまったのです。
もやもやした気持ちを娘ちゃんに話したら、

「タブレットでゲームしてみる?」
「もし集中できれば少しは強迫観念から逃れられるかも?」

と言ってくれました。
簡単な操作で私でもできるようなゲームを
いくつか選んでもらい遊んでみました。

最初は乗り気ではなかったのですが気づけば夢中になってしまい、
一日中遊んでしまったこともあります。
楽しくなって長時間やっていると首と肩に痛みがきました。
動かすことが困難になりました。
ですが時間経過で自然に治りました。

私は、始めると止まらなくなってしまい、
いつやめたらいいのか という判断ができないのと、
遊んでいるうちにゲームの中での順位や広告や
変化していくデザインなどがだんだんと気になってしまい、
写真を何枚も撮って保存するようになってしまいました。

そういう理由がありタブレットゲームはもう遊ばないようにしました。

強迫観念から一時的に逃れようとして始めたものが、
いつのまにか悪いほうに向かってしまったので、
趣味を見つけようと何か新しいことを始めると
また悪循環になるのではないか?
という不安がありとても怖いです。

本当はやってみたいと思う事はあります。
ですが、今住んでいる家では私のやりたい事はできません。

趣味を見つけることが
こんなにも大変で難しくて苦しいとは
思ってもいませんでした。

私に質問などありましたら、
広汎性発達障害や強迫性障害で苦しんでいる人、
支えている人、お気軽にコメントください。
内容によってはお返事できない場合もあります。

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[ 🔖タグ ] #youtube #強迫性障害 #強迫観念 #二次障害 #趣味  

うろちゃんと娘ちゃんをサポートで応援していただけましたら、いろいろな事にチャレンジするための費用として使わせていただきたいと思っています。