夢の中と現実でも確認行為をしている
私は二次障害で発症した強迫性障害の症状で
物の形、色、仕組み、手触りなどが気になって
ゴミだと分かっていても捨てられず苦しんでいます。
夜、眠りにつくと夢を見ました。
捨てようとしてまとめていたゴミがあって、
まだゴミ袋の中に空きがあったので
ゴミ箱の近くにあったゴミのようなものを入れました。
そして頑張って外へ出てゴミ出しをしました。
そのあと家に帰ると私のゴミではなかったけど
捨てて大丈夫だったかどうか気になり、
娘ちゃんに「あのゴミは捨てて良かったのかな？」と聞くと
「何のゴミ？見てないから知らないよ」
と言われて焦りが出てきました。
やっとの思いで頑張って捨てたゴミだったのに
恐怖に変わり全てが台無しになりました。
恐怖の中、急いでゴミ捨て場まで走って行きました。
すると近所の人達がゴミ袋を整列していました。
確認したい私は今行くと不審に思われるので
その人達がいなくなってから行く事にしました。
そして私の捨てたゴミ袋を見つけ中身を確認すると、
金属などの燃えないゴミを捨てていたので
確認せずに捨ててしまったという罪悪感と恐怖がおそってきました。
私のゴミと一緒に入れてしまっていたので、
見たくないのに また見なければならない、
そうすると確認行為が酷くなってしまう
そのような気持ちになり苦しくなりました。
眠りから覚めると夢でも現実のように感じてしまいました。
現実では本当にゴミを捨てようと頑張ってまとめていたのに、
こんな悪夢を見てしまったせいで
ゴミを捨てる事が怖くなってしまいました。
捨てる事への不安や恐怖が消えません。
私に質問などありましたら、
広汎性発達障害や強迫性障害で苦しんでいる人、
支えている人、お気軽にコメントください。
内容によってはお返事できない場合もあります。
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うろちゃんと娘ちゃんをサポートで応援していただけましたら、いろいろな事にチャレンジするための費用として使わせていただきたいと思っています。