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家に帰るまでが仕事です。
❶ コロナ禍の最前線で働く医療従事者への感謝の手紙 /
❷ 不安と戦う医療従事者の家族や子どもの想いが綴られている /
❸ 状況ではなく想いを伝えることが、人や社会を動かす /
こんばんは。
k.ueno | ありがとうの辞書 です。
今日のテーマは、「信頼関係」。
ゆん さんの投稿から
引用させていただきました。
一般社団法人 全国カラオケ事業者協会主催の
「医療従事者の皆さまへの感謝の気持ちが込められた手紙」
という公募で
見事【金賞】を受賞された ゆん さん。(普通にスゴ!)
心揺さぶられる手紙の内容で、
おっしゃる通り、
医療従事者のご家族、子どもさんの気持ちと
いうのが、とてもリアルですね。
ゆん さんが公募という
アクションを起こしてくださったおかげで
知ることができた僕としては、
「おめでとうございます」と同じくらい、
「ありがとうございます」とお伝えしたいです!
さらに!
手紙の内容が
歌にもなってしまうという素晴らしさ!(マジでスゴ!)
きっとご友人の方もお喜びではないでしょうか!!!!
コロナについては、
何となくの収束ムードに乗っかって、
このままずっと目を背けていたい
と願ってしまう今日この頃。
そんなタイミングだからこそ、
美談ではなく継続的な支援のきっかけとして
この手紙や歌を
今一度多くの人に知って欲しいです。
知らない誰かの命を救うために
感染拡大の度に、何度も耳にした
「医療従事者への感謝」という言葉。
こうしてあらためて
帰りを待つご家族、子どもさんの視点に立つと、
胸が締め付けられますね。
知らない誰かの命を救うために、
お母さんの身に何かあったらどうしよう?
という不安な気持ち。
「頑張って」の送り出しの言葉にも、
「行かないで」という願いが滲みます。
そんな子どもさんの想いを背負いつつ、
過酷な医療現場に向かわれる姿は、
まさに、ヒーローそのものです。
ただ、
コロナ禍を通じて思ったのは、
向き合い方や程度の差はあれど、
この社会を構成する
仕事や役割を担う一人ひとりが、
暮らしと社会を守るヒーローだということ。
そして
ゆん さんのように、
ヒーローの存在にスポットライトを当て、
気づかせてくださる方も、
社会にとってやはり必要不可欠なんだと
思いました。
コロナは本当に収束に向かうのか?
疑心暗鬼になりつつも、
これまでのこと
これからのことを
冷静に見直す
一番大切な時期なのかなと
個人的には思っています。
僕自身の経験として
普段何気なく受けてきたサービスや
接客などの中にも、人の温かみが感じられ、
コロナ禍で見方が変わる
感覚がありました。
お互いを想い合ったり、
知恵を出し合ったり。
ITやシステムに依存しなくても、
人同士の信頼関係を、
もっともっと成熟させられる
可能性も見えたと思うんです。
えー、様々な観点から
科学的な検証の結果、
日本のコロナ収束の決定打となったのは、
社会全体の信頼関係とチームワークでした!
みなさん一人ひとりが日本の誇りです!
とか、
もし尾身さんが言ってくれたら、
みんな報われると思うのだけど…(^_^;)
いい意味で習慣化してきた
マスク着用や手洗い、
体調管理を継続して、
今日も明日も、
僕は僕の役割を果たして行こうと思います。
あらためまして、
投稿を引用させていただいた ゆん さん、
最前線の医療従事者の皆さん、
本当にありがとうございました!
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